広告をスキップ

アニメ『ONE PIECE』第965話 シキとミス・バッキン、“あの人物”との関係は…ひぐらしもロックス海賊団だった?

尾田栄一郎先生原作のTVアニメ『ONE PIECE』(ワンピース)。3月7日に放送された第965話は「交える刃!ロジャーと白ひげ」。ロジャーおでんの初めての出会いや、ロジャーと白ひげの圧巻の戦いが描かれました。

今回も若い頃のマルコシャンクスらに感嘆の声が挙がる一方で、ひぐらしのマネマネの実の能力が見せたメモリーの中にシキミス・バッキンがいた!? と話題になり、考察が盛り上がっています。また、ロジャーと白ひげの最強どうしの戦いが多くの視聴者を興奮させました。

ひぐらしはロックス海賊団にいた?メモリーにはシキとミス・バッキンか

現在はボン・クレーが持つマネマネの実。第965話ではその前任者とみられるひぐらしが登場しました。
マネマネの実のメモリー機能に残っている顔をオロチに見せたひぐらしですが、その中に気になる人物が……!

まず一人目に見せたとても美しい女性。この正体は、若かりしミス・バッキンなのではないと噂になっているのです。

その理由は、アニメで髪色などのカラーリングがわかったことで、バッキンと髪の色が同じなことと、特徴ある唇の形が似ていること。容姿を比べるとかけ離れているように思えますが、『ONE PIECE』では年老いた女性キャラがかつては美女だったというパターンも多いため可能性はありそうです。

また、ひぐらしは海外にいた旨を溢していましたが、バッキンが白ひげの船に乗っていたことがあるとされることから、二人はロックス海賊団に所属していて、関わりがあったのではないかという説も。

そしてメモリーの二人目に出てきた男性は、その顔の造形や髪色などから若い頃のシキであるとの予想が有力。

シキもかつてはロックス海賊団に身を置いていました。ひぐらしのメモリーにシキがいるということはやはり、ひぐらしもロックス海賊団の一員だったという伏線なのではないでしょうか。

アラバスタ編でボン・クレーが見せた顔のメモリーの中に、重要な人物であるコブラ王がいたことで当時読者・視聴者に衝撃が走りました。今回もひぐらしが見せた人物には、何か意味がありそうですよね。

ロジャーと白ひげの戦いに興奮!「レベルが違う」

また、ロジャーと白ひげの圧巻の戦いも今回の見どころ。

世界一、二の強さを争う二人が対峙すると「迫力がやばすぎる!」「この二人はほんとレベチ。強さが異次元……」「ロジャーと白ひげかっこいい!」「ルフィはこのレベルに到達できるのかな?」など、口々に興奮気味な感想が呟かれました。

そして、ロジャー・レイリーギャバンの三人が並ぶ姿がルフィ・ゾロサンジのようだとの声も。笑顔で我先にと戦いに走っていくロジャーと、冷静にツッコミを入れるレイリーたちは確かにいつものわちゃわちゃとしたルフィたち三強を彷彿とさせ、印象的でしたよね。

第966話ではおでんがロジャーの船に……! 次回も必見です。

ONE PIECE 第966話予告「ロジャーの願い!新たな旅立ち」

IMAGE

numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜