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『半妖の夜叉姫』第22話の謎 希林理の“妖霊星”発言にザワッ。理玖との繋がりが隠れている?新たな説が浮上中

高橋留美子先生原作の『犬夜叉』の続編となるTVアニメ『半妖の夜叉姫』。3月6日に放送された第22話「奪われた封印」では、是露によって封印が解かれ、妖力を抑えられなくなったせつなが暴走してしまいます。

多くのキャラクターが登場し見どころ満載な第22話でしたが、中でもラストに登場した希林理の意味深発言に波紋が。果たして彼の正体は麒麟丸なのか、それとも……?

希林理の正体に新たな説が浮上中

第22話のラストでは舞台が現代へと移り、久しぶりに希林理が登場。

出番は一瞬でしたが、空を見る希林先生は「この時代にも現れるんですね」と妖霊星について呟くのです。これを受け、多くの視聴者がやはり希林先生は絶対に戦国時代と関わりの深い人物だと確信したよう。

キャストが同一なことや容姿の雰囲気が似ていること、名前の響きなどから希林理=麒麟丸というのがメジャーな考察でしたが、ここにきて希林理=理玖、さらには理玖が麒麟丸の分身であるという考察から希林理=麒麟丸+理玖の完全体なのではという説も浮上しています。

希林理=理玖説が囁かれているのは、名前の“理”の字が被ることに加え、理玖が海外の言葉を知っていたこと、そして喋り方や雰囲気が似ていることが大きな理由。これまで理玖には現代からきている説もありましたが、彼こそが希林先生だったという可能性も高くなってきました。

そういえば、理玖は妖霊星についてもよく知っていた様子でした。希林先生から出た意味深な妖霊星発言には、理玖との繋がりが隠されているのかもしれません。

また、第21話の理玖の様子から、希林先生は心を得て傀儡ではなくなった理玖の姿だという意見や、戦国時代でとわと結ばれた理玖が、もう一度とわに出会うために現代で教師となってとわを待っているのではないかと予想を立てる人も。

希林理=麒麟丸+理玖説を推す視聴者からは、理玖が麒麟丸の分身説が有力視されていることをふまえ、希林先生が麒麟丸と理玖両方に似た要素を持っていることに注目する意見が目立ちました。

生まれ変わり説や子孫節も

その他にも、麒麟丸や理玖と同一人物ではなく生まれ変わりや子孫ではないかという声も挙がるなど、さまざまな予想が飛び交っています。

第15話では、妖霊星の近づく周期が500年ごとであることから現代にも妖霊星が近づき、とわたちが現代へタイムスリップして妖霊星を止めるのではないかという考察が挙がっていましたが、今まさにそれが実現しそうな予感。

そうなれば希林理、麒麟丸、理玖の三人も関わってくることになりそうですが、彼らの関係とは一体……皆さんはどう考えますか?

半妖の夜叉姫|23話「三匹の逆襲」|予告

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numan編集部

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