『進撃の巨人 特別総集編』第1夜、藤原啓治のハンネスに泣いた…。リヴァイ班には「何回見てもツラい」「大好きだった」

第1夜では『Season 1』の1話から22話にあたるエピソードを振り返りました。

みんなの感想とともに、注目ポイントをおさらいしてみましょう。

これまでのTVアニメを見てきたファンは2人が演じたキャラクターの共通点を深読み。
「よりにもよって小野さんと小林さんの声がして悲しくなる」、「この2人がナレーションしていて泣く」、「人選がエモい」と、放送開始直後から心を揺さぶられていました。

藤原さんは『Season 1』でハンネスの声を担当。しかし『Season 2』からは藤原さんが病気療養に入ったため、津田健次郎さんがハンネスを引き継ぎました。

エンドロールには藤原さんと津田さんの名前がどちらも書かれており、「キャスト欄でまた泣かされた」とコメントする視聴者もいました。

「ラストまでわかってから序盤を見ると、いろんな思いがあふれてくる」、「改めて振り返ると、あれが伏線だったのかと発見があった」、「エレンの『俺がこの世に生まれたからだ』ってセリフ、最後まで読んでから振り返ると考えさせられる」、「納得する部分がたくさん出てきて総集編なのに真剣に見てしまう」など、何度見ても飽きない作品だとファンに実感させていました。

リヴァイ班の団員が容赦なく倒されていくシーンに、「何回見てもしんどい」、「やっぱりリヴァイが可哀想」、「仲間の死体を見つけたときの兵長の表情がつらすぎる」、「情緒がごりっごりに削られた」、「予想以上にリヴァイ班のシーンで心臓をえぐられた」などの感想が相次ぎました。

中には「もし当時のリヴァイ班に雷槍があったら余裕だったんだろうな」と生存ルートを考えてしまう人も。
「リヴァイ班がこんなにあっけなくいなくなるなんて……初めて見たときは『容赦ないアニメだな』と驚いた」と視聴者に思わせるほど、作品の方向性が反映されたシーンでもありました。

番外編未見の方はもちろん、すでに見た方もおさらいすると新たな発見がありそうです！