『鬼滅の刃』LiSA「白銀」を“しろがね”と読む謎。秘められた煉獄への想いと炭治郎の決意

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通常様々な楽曲においては、曲の冒頭はゆったりとしたフレーズを用いた後にサビで疾走感や迫力を増すというのが基本的な音楽の展開です。
ですが『明け星』はいわゆる上記の王道の手法とは真逆のもので、冒頭一瞬だけ早いテンポで曲を開始させた後テンポを半分に落とし、楽曲の重厚感や壮大さをより引き立たせるという、ユニークな作り方が為されています。
そのためサビだけを聞いた時とTVサイズの楽曲を聴いた際に、想像していた雰囲気との大きなギャップが生まれた、というわけですね。
LiSA 『明け星』 -MUSiC CLiP-(テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編 オープニングテーマ)
さらに本楽曲は冒頭のみならず、曲の終盤もまた少し特徴的な造りが為されています。
通常であれば曲の大サビを迎えた後のアウトロが曲の終わりとして王道のパターンですが、Aメロから非常に短いアウトロという造りによって、曲が終わった後に強く余韻を残すような構成ともなっていますね。

こちらも、サビやTVサイズの楽曲を聴いただけでは全く想像の付かない曲展開。段階を踏んで曲の全貌が徐々に明らかになる度に、全く違う表情を見せてくれる。
それが本楽曲の、非常に大きな魅力のひとつとも言えるでしょう。

『白銀』を「しろがね」と読む理由とは

一方でエンディング曲となった『白銀』は、曲の歌詞やそのテーマ性に関して、非常に考察のし甲斐があるとファンの間でも話題になった様子。
曲タイトルでもある「白銀」。一見「はくぎん」とも読めるこの単語ですが、今回の楽曲タイトルとしては「しろがね」が正しい読みとなります。
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