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斉藤壮馬＆石川界人が“例のデュエル”対決！？『ダメラジ』公録レポート【後編】

『斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ』は、斉藤壮馬さん・石川界人さんふたりの普段のトークをほぼ実寸大でお届けするラジオ番組。

8月21日公開録音の内容を凝縮した番組は、8月25日に文化放送「超！A＆G＋」でオンエアされ、現在もアーカイブ中！　公録レポートの後編では、「封印されしダメじゃないデュエル」を写真つきで紹介します♪

公録前半の様子はこちら！
■斉藤壮馬＆石川界人が中二orラブコメ台詞を連発！『ダメラジ』公録レポート【前編】

『斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ』公録レポート

INDEX

石川さんの答えに斉藤さんがツッコミ！

生配信を見ているリスナーからのメール紹介コーナーのお題は、「ふたりだったらどうします？」。

パソコンを買おうと思っているリスナーからの、大きいけれどおしゃれなパソコンと、小さくて持ち運びがしやすいけど見た目は普通なパソコン、ふたりならどちらを選びますか？　というメールへの回答は、ふたりとも大きいほう！
大は小を兼ねるし、自分もMacBook Proの大きいほうを持ち歩いていると石川さん。大きくても小さくても、結局パソコンを持ち歩いているので、多少重いことに変わりはないそう。

見知らぬ土地でスマホの電源が切れたらどうする？　という質問には、沖縄の離島でスマホが使えなくなり、民家に助けを求める斉藤さんと、それに対応する現地のおじさんを演じる石川さんという即興の小芝居が。

最終的には、そもそもスマホの電源が落ちるようなことをしないし、３年くらいで買い替えるようにしていますという石川さんに、斉藤さんの「コーナーの意図！」というツッコミがきれいに決まっていました。

『斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ』公録レポート

斉藤壮馬VS石川界人の“例のデュエル”対決が再び！

続いては、「封印されしダメじゃないラジオ」ゲームのコーナー。
斉藤さんのお誕生日回の放送で開催されたゲームをもう一度ということで、前回は音声だけでどんなゲームなのか伝わりにくかった“例のデュエル”が映像で見られることに！

５枚のカードがつけられるデュエルディスクを腕に装着し、ディスクの水色のスタジオ部分に、封印されしラジオの声優２枚、プロデューサー１枚、ディレクター１枚、放送作家１枚を先にそろえて「封印されしダメじゃないラジオ」を完成したほうが勝利というルール。
前回惨敗だった斉藤さんは、今度こそ勝ちたいと意気込みを語ります。

じゃんけんにより斉藤さん先攻、石川さん後攻でゲームスタート！
急な転職、代打祭り、他番組への心変わり、寝坊でスキップなどでスタッフカードが目まぐるしく行き来するなか、ゲームは終始石川さんが優勢。「ドロー」「ターンエンド」など、カードゲームアニメで耳にするセリフを臨場感たっぷりに発しつつバトルは白熱。

『斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ』公録レポート

パーソナリティーの声優カードしかない状態、スタッフカードしかなく、スタッフ同士が「いつか一緒に仕事したいね」と語っている状態を想像するなど、自主企画のラジオ状態の斉藤さんディスクをよそに、順調な番組編成を遂げた石川さんが勝利を収めました！

斉藤さん「今年で最も酸欠になりかけた」
石川さん「アフレコじゃないのに、叫びすぎて喉がカスカス」

という白熱したバトルでしたが、前回を踏まえ勝利を予測していた石川さんは、台本の「このデュエル、俺の勝ちだ～！」に先んじて丸つけていたという準備周到さ。
リスナーからのメールを紹介するコーナーにも「デュエルデッキの商品化を！」という声が寄せられていました。

『斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ』公録レポート

愛着がわく派？　すぐ買い替えられる派？

同じくリスナーからの「流行の小さいバッグ、物が入りませんがふたりはどうする？」という質問メールには、出先で台本（B5やA4サイズ）を渡されることもあるから、どうしてもバッグは大きめになるという声優さんならではの回答が。
小さいバッグは、夏場のシンプルなファッションのアクセントになるという利点を斉藤さんが力説するも、石川さんは「小さいとパソコンもiPadも入らないし」とバッサリ。
そう、前半のメール紹介で「大は小を兼ねる」という答えがすでに出ていたのでした……。