広告をスキップ

結局、一番好きなジブリ作品はどれ?3位『ラピュタ』2位『千と千尋』第1位は…

gooランキングから「結局一番好きなジブリ作品ランキング」(2021年調査)が発表されました!

大人から子どもまで、幅広い世代が楽しめるスタジオジブリのアニメーション作品。
毎年のようにテレビで放送されるため、好きな作品はセリフまで覚えてしまったという人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、多くの人が「結局一番好き!」と思っているジブリ作品がどれなのかについて、アンケート調査とランキング化がおこなわれました。

ランキング結果をもとに、numan読者や関係者に調査を実施。
みんなの熱いコメントと共に、ランキングをお届けします♪

10位~7位

10位は『紅の豚』(1992年)。
9位は『耳をすませば』(1995年)。
『ハウルの動く城』スタジオジブリ

『ハウルの動く城』スタジオジブリ

via 『ハウルの動く城』スタジオジブリ
© 2004 Studio Ghibli・NDDMT

8位は『ハウルの動く城』(2004年)。
帽子屋の少女・ソフィーが、魔法使い・ハウルに助けられたことから物語がスタート。
90歳の老婆に姿を変えられてしまったソフィーは、ハウルの動く城で不思議な世界に足を踏み入れていきます。
numan読者からは「ロマンチックなラブストーリー部分と、魔法やバトルの激しいシーン、どこを切り取っても大好きです」と熱い声が届きました。

『もののけ姫』スタジオジブリ

『もののけ姫』スタジオジブリ

via 『もののけ姫』スタジオジブリ
© 1997 Studio Ghibli・ND

7位は『もののけ姫』(1997年)。
エミシの村に住む少年・アシタカと、山犬に育てられた娘・サンの物語です。
二人が出会ったのは、タタリ神と呼ばれる化け物に呪われたアシタカが、呪いを絶つために向かったシシ神の住む森の中。
numan読者からは「ちょっと怖いけど忘れられない映画です。アシタカの『共に生きよう』のセリフは鳥肌もの」とコメントが届きました。

6位~4位

『魔女の宅急便』スタジオジブリ

『魔女の宅急便』スタジオジブリ

via 『魔女の宅急便』スタジオジブリ
© 1989 角野栄子・Studio Ghibli・N

6位は『魔女の宅急便』(1989年)。
原作は角野栄子先生の児童書です。
主人公は魔女の少女・キキ。修行のため黒猫・ジジと共に新たな街への旅立ち、辿り着いたコリコの町で、空を飛ぶ宅急便屋を始めます。
飛行クラブに所属する少年・トンボや町の人々など、様々な関わりを持ち成長していきます。
numan読者からは「キキの等身大の姿が胸に迫る、大好きな映画です」とコメントが届きました。

『風の谷のナウシカ』スタジオジブリ

『風の谷のナウシカ』スタジオジブリ

via 『風の谷のナウシカ』スタジオジブリ
© 1984 Studio Ghibli・H

5位は『風の谷のナウシカ』(1984年)。
物語の舞台は科学文明崩壊後、人間たちが異形の生態系たちに怯え暮らす世界。
「風の谷」族長の娘・ナウシカが、メーヴェを乗りこなし苦難に立ち向かっていきます。
キツネリスのテト、王蟲、巨神兵など、人間以外の印象的な生物がたくさん登場する作品でもあります。
numan関係者からは「ジブリで一番好きなヒロインがナウシカです。みんなに優しくて、聡明で力強く美しいので」という声が寄せられました。

『海がきこえる』スタジオジブリ

『海がきこえる』スタジオジブリ

via 『海がきこえる』スタジオジブリ
© 1993 氷室冴子・Studio Ghibli・N

4位は『海がきこえる』(1993年)。
原作は氷室冴子先生による小説。
主人公は高地から東京へ進学した青年・拓。
ヒロイン・里伽子との思い出を振り返る青春作品です。
こちらはスタジオジブリ制作の長編作品では、唯一のテレビアニメ。映画館でも公開されたものの、劇場用映画ではありません。
根強いファンの多い作品で、ビビる大木さんも「スタジオジブリで一番好きな作品ですよ!!」と語っています。

3位

『天空の城ラピュタ』スタジオジブリ

『天空の城ラピュタ』スタジオジブリ

via 『天空の城ラピュタ』スタジオジブリ
© 1986 Studio Ghibli

3位は『天空の城ラピュタ』(1986年)。
鉱山のある町で働く見習い機械工の少年・パズーは、ある日空から降ってきた少女・シータと出会います。
空中の浮島にあると言われるラピュタ帝国の血をひくシータとパズーが、不思議な力を持つ「飛行石」を巡る壮大な陰謀に巻き込まれていく物語です。

■みんなの声■
「自分の中では、もはや殿堂入りの作品です」
「登場人物の誰もが愛しい。シータやパズーはもちろん、ドーラやムスカなども憎めません」
「エンドロールを見るたびに切なさで胸がいっぱいになる」

2位

『千と千尋の神隠し』スタジオジブリ

『千と千尋の神隠し』スタジオジブリ

via 『千と千尋の神隠し』スタジオジブリ
© 2001 Studio Ghibli・NDDTM

2位は『千と千尋の神隠し』(2001年)。
10歳の少女・千尋は、引っ越しのために両親と移動している際に、太古の神々が存在する異世界へと迷い込みます。
謎の少年・ハクに助けられた千尋は、豚にされた両親を救うため、魔女の湯婆婆が経営する湯治宿・油屋で働き始めます。
2022年には舞台化も決定。
主人公の千尋役は、橋本環奈さんと上白石萌音さんのWキャストで話題となっています。

■みんなの声■
「ハク役として声変わり前の入野自由さんが堪能できるのも、アニメファンにはたまらないです笑」
「油屋周りの不思議な世界への感動はずっと鮮やかです。台湾の聖地巡礼もしました」
「子どもの頃も、大人になってからも好き。名言も多い印象」

1位

『となりのトトロ』スタジオジブリ

『となりのトトロ』スタジオジブリ

via 『となりのトトロ』スタジオジブリ
© 1988 Studio Ghibli

1位は『となりのトトロ』(1988年)。
入院している母親のために、考古学者の父親と共に田舎の一軒家へ引っ越してきた姉妹、サツキとメイ。
近所の子どもたちから「お化け屋敷」と呼ばれる家で暮らしはじめた二人は、不思議な生き物・トトロと出会い、交流を深めていく物語です。

■みんなの声■
「子どものころからずっと好きです。田舎に帰ると、トトロたちがいるような優しい気持ちにしてくれます」
「とにかくどのキャラも可愛いし、風景に癒されるし、どんな世代にも刺さる作品だと思います! 私の両親も娘も好きです。三世代一緒に見られるなんて素晴らしい!」
「ついテーマソングを口ずさんでしまう」

1位から10位はこちら!

1位  『となりのトトロ』
2位  『千と千尋の神隠し』
3位  『天空の城ラピュタ』
4位  『海がきこえる』
5位  『風の谷のナウシカ』
6位  『魔女の宅急便』
7位  『もののけ姫』
8位  『ハウルの動く城』
9位  『耳をすませば』
10位『紅の豚』

調査概要

gooランキング

gooランキング

調査期間:2021年7月01日~2021年7月15日
集計・出典:gooランキング(https://ranking.goo.ne.jp/column/7411/

IMAGE

numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜