宮野真守のハマり役といえば…第2位は『ガンダム00』刹那！第1位は？『東京喰種』『文スト』『うたプリ』etc

gooランキングから「声優・宮野真守のハマり役だったアニメキャラランキング」（2017年調査）が発表されました。

青年役を中心に数多くのキャラクターを演じてきた宮野真守さん。
声優活動以外にも歌手や俳優としても活躍されています。
どちらかと言えば正統派な2枚目的キャラクターのイメージが強いものの、残念なイケメンや狂気を感じさせるキャラやマスコットっぽいキャラなど様々に演じ分けていますね。

そこで今回は「宮野真守のハマり役だったアニメキャラクター」についてアンケート調査とランキング化がおこなわれました。
ランキング結果をもとに、numan読者や関係者に調査を実施。
みんなの熱いコメントと共に、ランキングをお届けします♪

10位は『デュラララ!!』紀田正臣。
主人公・竜ヶ峰帝人の幼馴染で、茶髪＆ピアス、趣味はナンパという何かと軽い雰囲気のキャラクター。
一方義理堅く面倒みの良い性格で、ここぞという時には仲間や友人をしっかり守ってくれます。
numan読者からは「チャラさと男気のどっちも好きでした。カバーソングまで堪能させてくれました」とコメントが届きました。

8位は『Free!』松岡凛。
主人公・七瀬遙のライバル的存在で、将来有望な競泳選手です。
作中ではたびたびオーストラリア留学をしており、宮野さんの英会話シーンが登場することも。
numan読者からは「初登場時の少し悪い雰囲気しかり、妹や後輩への優しい態度しかり、全シーンに宮野さんの魅力が詰まっているので、宮野さんを味わいたいたければまず凛を見て！という感じです(笑)」と力強いコメントが届きました。

7位は『STEINS;GATE（シュタインズ・ゲート）』岡部倫太郎（鳳凰院凶真）でした。

6位は『うたの☆プリンスさまっ♪』一ノ瀬トキヤ。
常に敬語で話す癖がある、冷静沈着でクールなキャラクター。
歌にパフォーマンスに決して努力を欠かさない真面目な性格をしています。
特に歌については人一番強い思い入れがあり、得意楽器を「ボーカル」と称するほど。
numan読者からは「プリライのマモは本物のアイドル！！としか言えません」と熱いコメントが寄せられました。

5位は『桜蘭高校ホスト部』須王環。
ホスト部の創設メンバーであり部長。
容姿端麗で成績優秀、女性の心をとらえる甘いトークも得意という超ハイスペックなキャラクター。
複雑な家庭で育つものの、明るく前向きで天然な性格をしており、周囲からおバカ扱いされることも。
numan読者からは「宮野さんの残念なイケメン演技の原点だと思います。殿堂入りのキャラクターです」というコメントが届きました。

4位は『東京喰種トーキョーグール』月山習。
月山財閥の御曹司で、「美食家（グルメ）」と呼ばれる喰種です。
ナルシストかつ利己的な性格をしており、当初は感情的な言動も目立ちましたが、物語が進むうちに少しずつ変化していきます。
numan読者からは「原作からファンだったので、CVが発表されたときは感激しました。あの独特な喋り方がここまでハマる声優さんがいるとは…！」と熱いコメントが寄せられていました。

3位は『文豪ストレイドッグス』太宰治。
異能力バトルものの本作において、重要な立ち位置にいる人気キャラクターです。
著名作『人間失格』の異能を持ち、初登場シーンもインパクト絶大。
普段は飄々としておりギャグパートでは率先してぶっ壊れていきますが、シリアスシーンはギャップを見せつけています。

■みんなの声■
「現在の飄々とした感じも、過去編の鬱々とした感じも素晴らしすぎる」
「どのキャラもいいけど、やっぱり太宰さんが一番お気に入りです！」
「初めて宮野さんが登壇するイベントに行った作品。思い出深いです。色んな顔を見せてくれるキャラなので夢中になってしまいました」

2位は『機動戦士ガンダム00』刹那・F・セイエイ。
本作の主人公であり、真っすぐすぎる正義漢キャラクター。
ガンダム史に残る名言「俺がガンダムだ」を生み出しました。
精神的に若干不安定な少年時代、成長し理想のためにより熱い戦士となった青年時代がそれぞれ表現されており、宮野さんの演技能力の幅を見せつけた作品となりしまた。

■みんなの声■
「ただただ格好いいと思いました。作品もキャラもずっと大好きです」
「刹那が宮野真守さんで良かった……」
「山田裕貴さんが戦隊ものに臨む際、宮野さんの刹那を参考にしたと聞いたことがあります」

1位は『DEATH NOTE』夜神月でした。
それまでは成績優秀運動神経抜群のイケメンだったのですが、デスノートを拾ってから彼の性格は徐々に変化を見せ、終盤は狂気とも思える活躍を見せてくれました。
特にラストの敗北確定後のセリフには存分に狂気が込められており、デスノートを持った人間が幸せにはなれない事を彷彿とさせました。

■みんなの声■
「宮野さんを認識したのがこの頃でした。当時も格好いい声だな～と思っていたけど、当時から演技力はずば抜けていましたね」
「若かりしころの代表作！今でも鮮明に覚えています」
「超ハマリ役でしたね。イケメンなのに上手いなーーと感動してばかりでした」

1位　『DEATH NOTE』夜神月
2位　『機動戦士ガンダム00』刹那・F・セイエイ
3位　『文豪ストレイドッグス』太宰治
4位　『東京喰種トーキョーグール』月山習
5位　『桜蘭高校ホスト部』須王環
6位　『うたの☆プリンスさまっ♪』一ノ瀬トキヤ
7位　『STEINS;GATE（シュタインズ・ゲート）』岡部倫太郎（鳳凰院凶真）
8位　『Free!』松岡凛
9位　『妖狐×僕SS』夏目残夏
10位 『デュラララ!!』紀田正臣