夏に行きたいアニメの聖地巡礼4選。『千と千尋の神隠し』は台湾・九份じゃなかった…!?

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ただ、温泉街、温泉宿は訪れるお客さんに非日常を味わって癒されてほしいという目的から、基本的に幻想的でレトロな懐かしさも感じられるような景観が全体的に多いです。実際、ジブリには全国のいろんな温泉宿から「うちがモデルではないか」という問い合わせが来たとのこと。
つまり、どこがモデルかにこだわらずとも、『千と千尋』っぽい雰囲気の街や建物は津々浦々にあるということなのです。どこに温泉旅行に出かけようと、こちらが『千と千尋』っぽさを探せばある意味聖地巡りができる……と考えることもできます。

『ゴールデンカムイ』北海道

明治時代の物語とはいえ、作者・野田サトル先生の綿密な取材によって数々の北海道の名所がしっかり再現されている『ゴールデンカムイ』。大雪山など数々の厳しくも美しい大自然の土地土地はもちろん行ってみたいですが、ちょっと危険なので、まずは建物探訪がおすすめです。
杉元とアシリパの旅の始まりの土地・小樽では、北海道の民家で初めて文化財指定された「鰊御殿」や、「にしん御殿 小樽貴賓館」(鶴見中尉がピアノを弾く場面が蘇ります)など、安く入れる歴史ある建物を訪れることができます。
また、ウイルクと二十四人の脱獄囚たちがいた、物語の始まりの土地ともいえる網走監獄も、現在は「博物館 網走監獄」として見学可能。5方向に放射状に延びた獄舎の作りと、5方向すべてを見張るための「中央見張」の詰め所を見ると、門倉看守部長や宇佐美、網走刑務所でのさまざまな策謀入り乱れる戦いが脳裏によみがえります。

『四畳半神話大系』京都

フジテレビノイタミナ枠の伝説の人気アニメ『四畳半神話大系』は、森見登美彦さんの人気小説が原作の作品です。

京都出身の森見さんのマニアックな京都ネタも詰め込まれており、天才・湯浅政明監督の自由闊達でファンタジックな世界観はありつつも、「京都のあそこか、行ってみたい」と思う京都観光促進要素もあるアニメでした。
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