夏に行きたいアニメの聖地巡礼4選。『千と千尋の神隠し』は台湾・九份じゃなかった…!?

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主人公の「私」が住む下鴨幽水荘のモデルになった京都大学吉田寮・銀月アパートメントや、オープニングに登場する加茂大橋近くの鴨川デルタ、「私」がサークルを選ぶきっかけであり、何度も時系列を繰り返すきっかけとなる「京都大学 百周年時計台記念館」など、アニメを見ていれば絶対に行きたい名所を割とすぐにパッと回れるのが魅力です。

『この世界の片隅に』広島

こうの史代さん原作の同名マンガを『マイマイ新子と千年の魔法』の片渕須直監督がクラウドファンディングまでして作り上げた映画『この世界の片隅に』は、もうなくなった広島市や呉市の店や民家まで徹底的なリサーチで再現された作品です。特に呉市には、太平洋戦争に翻弄されながらも必死に生きた一人の女性・すずさんの人生、日常を感じられる施設が多く残っています。
現在も海上自衛隊の基地がある呉港は、かつて日本最大級の軍港であり、すずさんや晴美ちゃんが眺めたり絵を描いたりした重要な土地です。そのそばにある、呉市海事歴史科学館は「大和ミュージアム」もあり、当時の勉強にもなる重要資料も多数あります。
また、すずさんと周作さんがふたりきりでデートしたり、重要な話をしたりする呉市の中央を流れる堺川にかかる「小春橋」は、作中屈指のロマンチックなスポットで、何度も見ているファンにはたまらない場所でしょう。
どの作品も厳密な世界観や時代設定は実際の土地と一致しなかったり、雰囲気が違ったりしますが、見ていて「こんな場所に行けたら」と思っていたら、モデルの土地があるだけでうれしいものです。コロナも落ち着いてきたので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
(執筆:今泉)

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