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神作画に鳥肌…!アニメ『ONE PIECE』第972話、おでんvsカイドウに「これぞ伝説」「映画超えた」あの人の初出演も?

尾田栄一郎先生原作のTVアニメ『ONE PIECE』(ワンピース)。5月2日に放送された第972話は「決着の時!おでんVSカイドウ!」。カイドウと互角に渡り合うおでんでしたが、後少しのところで敗れてしまいます。倒れたおでんは捕らえられ、後日処刑されることに。

おでんとカイドウの伝説の戦いを超迫力で描いた美麗な作画と圧巻の演出に多くの視聴者が感嘆の声を挙げました。また、おでん処刑の現場には幼いあのキャラクターの姿が……!?

DVD『ONE PIECE  20thシーズン ワノ国...

DVD『ONE PIECE 20thシーズン ワノ国編』piece.6 画像

via DVD『ONE PIECE 20thシーズン ワノ国編』piece.6

おでんvsカイドウ!迫力の作画と演出に興奮「鳥肌もの」「映画越え」

後世にまで語り継がれることとなった光月おでんとカイドウの伝説の戦いが描かれた第972話では、二人の凄まじい強さや戦いのスケールの大きさをより際立たせた作画と演出の秀逸さが視聴者を惹きつけました。

製作陣の気合いが伺えるクオリティの高さにネットでは「神作画……やばすぎる」「綺麗すぎて映画越えてる」「アニワンスタッフさんの気合いがやばい!」「朝から劇場版やってんのかと思ったら30分アニメだった」「おでんvsカイドウをこの作画で観られるの幸せ」と感想が続々。

そんなハイクオリティな作画で表現された戦闘シーン内でも特に、カイドウに傷を残すこととなったおでん渾身の一撃「桃源十拳」には「これぞ伝説の瞬間!」「ほんとカッコ良すぎる、おでん様……!」「心が打ち震えた」「演出かっこいい……鳥肌ものだった」など感嘆の声が挙がりました。

畳みかける辛い展開に胸が痛む……

たった11人で1000人のカイドウ軍を相手に互角以上に健闘したおでんと赤鞘九人男でしたが、黒炭ひぐらしの卑劣な手により攻撃の手を緩めたおでんたちは敗れ、投獄されてしまいます。

マネマネの実を使った卑怯なひぐらしのやり口に「ひぐらしだけは本当に許せない」「次にマネマネの実を持ったのがボンちゃんでよかった」「胸糞悪すぎる」と視聴者も怒りをあらわに。

正々堂々戦うおでんを邪魔したことを嫌うカイドウの苦い表情の描写もさりげなく盛り込まれており、よりひぐらしの意地の悪さが際立っていた一幕でした。

一方、おでんの帰りを待つモモの助日和や、なにも知らずにおでんを悪く言う民衆の冷たい言葉に「胸が痛む」「辛すぎる展開」「もうやるせなくて涙腺崩壊……」との声も。

しのぶをかばい他人のふりをするおでんや、気丈に振る舞うトキの姿にも胸を打たれましたよね。

まさかの初登場!? あの人の姿を発見!

そして迎えたおでんの公開処刑当日、固唾を呑んで処刑を見守る見物人たちの中にはカイドウの娘・ヤマトの姿もあったよう。

おでんを急かし、足を滑らせ煮えたぎる釜に落ちた下手人の末路にざわめく見物人たちの中に、ほんの一瞬ですが確かにヤマトらしき人物が映し出されていました。

これに気が付いたファンからは「ヤマトアニメ初登場!」「ヤマトいたー!」「当時8歳のはずだけどさすが大きいなw」「顔すら見えないけど0.5秒くらい出てきた……」「処刑見てたって言ってたもんね」「漫画じゃわかんなかったけどこれヤマトだったのか! 思わずコミックス見返したけど確かにいる……!」と驚きの声が挙がりました。

皆さんは、ヤマトの出演に気付くことができたでしょうか? 改めて、現代での登場が楽しみですね。

次回、ついにおでんの処刑が執行されます。

ONE PIECE 第973話予告「釜茹での刑 おでん決死の一時間」

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numan編集部

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