『ダイの大冒険』第36話感想、ポップのあの技に興奮！？「天才すぎない？」「聞いただけで！」ザムザの育ちの良さも微笑ましい…

ポップとチウが対比されるような言葉や、それぞれの新技が次々に披露され盛り上がった36話、注目ポイントをSNSの声とともにふり返ります。

かなり緊迫したシーンなのですが、そのときザムザが言った「ごちそうさま」に、視聴者が反応！
「ちゃんとごちそうさま言うんだｗ」「礼儀正しい」「お育ちの良さがでてるな」と、意外なザムザの一面を微笑ましく思う声が多く寄せられていました（笑）。

チウは「仲間を見捨てて逃げちまうようなヤツは最低のクズだ」と言い切るのです。その言葉に、ポップは思わず「耳が痛いぜ」と心のなかで唸るのでした。

「チウは昔のポップと確かにダブった」「初期ポップはダイ置き去りにして逃げたからな..」「ポップだけが一瞬でその心情に気づくの超熱い」と、仲間を見捨てた過去があるからこそチウの恐怖や勇気を認められるポップという2人の関係に注目が集まっていました。

ポップは実際にはフレイザードがこの技を放つ瞬間を見ておらず、まさかの敵の技の模倣に「なにその熱い展開」「フィンガーフレアボムズを即興で使う天才ポップ、始まってしまった」「なにがすごいって、人から聞いただけで見たことないポップくんよ…」と、視聴者も大興奮！

これは見事に決まり、ダイの姿がザムザの胴体から見えるように。
しかし、その後チウは技が決まったことに気を良くして「窮鼠包包拳（きゅうそくるくるけん）」と命名、ダイを救い出すまでには至らず……（笑）。

さらに「閃華裂光拳するとこのBGMめちゃくちゃカッケェ」「ヒュンケルがボラホーンにブラッディスクライドを決めた時の曲」と、BGMに感激した人も声も多数いた様子です。

マァムの戦う姿を見て、ダイもなにかヒントを得たようで……？クライマックスに向かうザムザ編、次回も楽しみですね！