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【考察】『チェンソーマン』マキマの悪魔たち、言葉の位置にも意味がある?「目の位置のときは…」

『週刊少年ジャンプ』で連載中の『チェンソーマン』 (藤本タツキ著)は主人公・デンジを中心に、悪魔との戦いを描いた作品。

最近ではデンジの上司にあたる女性・マキマに関する“フキダシの位置”についての考察が話題になっています。いったい同作の“フキダシ”には、どのような秘密があるのでしょう。

“フキダシ”の位置に意味はある?

事の発端は『週刊少年ジャンプ』43号に掲載された第86話。チェンソーの悪魔・チェンソーマンがマキマとその部下の悪魔に囲まれる場面があるのですが、そこでマキマの部下たちはそれぞれ一言ずつコメントします。
マキマは通常通り、顔付近から”フキダシ”が描かれ、言葉を発しているのですが、マキマの部下たちは異なります。

その際の“フキダシ”はおへそ付近から出ており、これを見た読者から「マキマの支配の鎖ってへそあたりから出てなかった……?」という声が。

実は絶対的な力を持つ“支配の悪魔”であるマキマ。第76話でマキマが支配下に置いた悪魔の能力を使う場面では、へそから相手の胸あたりに鎖を伸ばして繋がっている描写が描かれました。

そのため読者は、「部下の悪魔もマキマに支配されている可能性があるのでは」と考えたようです。

目や頭の位置のときも…

またマキマの“フキダシ”には他にも、「目からフキダシが出てるときは“支配”の力を使っていると思う」「頭からフキダシ出てることもあるけど、何なんだろ」といった声が寄せられています。
本当にフキダシの位置にまで意味があるのか、真実がわかる日は来るのでしょうか?

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numan編集部

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