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痛車ってすごい!『PUI PUI モルカー』第10話感想、シロモお前いつの間に元に戻って…?

2021年1月5日より、テレビ東京系列の供向けバラエティ番組『きんだーてれび』内で放送中の『PUI PUI モルカー』(プイプイ モルカー)
そんな大人気の『モルカー』から、3月9日に放送された第10話「ヒーローになりたい」の感想や見どころを紹介します♪

「胸熱!」「痛車ってすごい!」という評判のなか、ゾンビになっていたシロモが元に戻っていたようで……?

え、痛車ってすごい!

ヒーローに憧れるモルカーのアビーは、トレーニングに余念がありません。
初心者マークが取れるも、なんと飼い主により美少女キャラクターの痛車にされてしまって……。

サンドバッグやダンベルを使ってトレーニングをするアビーの姿に、早くも「雰囲気がトヨタのCMっぽい」「ダンベルが100kgでなく100gだw」など発見が。かっこいいヒーロー(スーパーマンやバットマン的な)の塗装をされると思って待っている姿も「アビーのわくわく横揺れかわいすぎる」。
スプレーの霧が晴れると、アビーの車体には美少女キャラクター「魔法天使もるみ」の姿が(しかもめちゃくちゃ上手い)。

秋葉原」っぽい街の「アニメイト」っぽいお店の前にとめられたアビー。
通りかかったモルカーの目が気になり、自分が痛車なことを笑われていると思い込み逃げ出してしまいます。
これには、「モルカーにも他人に嘲笑される……みたいな闇があるとは」「でもその通りかかったモルカーたちも色味がもるみちゃんっぽい」と、もるみっぽい色味やピアス、チョーカーなどのイメージから「もるみバウンドモルカー?」などの意見も。

ビルの隙間に隠れていたアビーの前で、子猫が樹から降りられなくなってしまいます。
すると、車体のもるみから飛び出した宝石がアビーのフロントガラスにピッタリはまり、天使のような羽が出現! そのまま浮かび上り、樹から落ちた子猫をキャッチ! 周りの人たちからは拍手喝采!

「アビー、公式のキャラ紹介で“猫が苦手”って書いてあるのに頑張った!」「もるみちゃんは、アビーに勇気をくれたんだねぇ」などの反響が。
「アビー自信が勇気を出すのももちろんいいんだけど、“でもやっぱり痛車は嫌だよね”問題が残るところを、ペイントのもるみちゃんが勇気をくれて解決するのWin-Winすぎる」という考察も。

アビーの飼い主いいやつじゃん!

「力作の痛車をオタクショップの前に駐車したがる飼い主、オタ感情がしっかり再現されてるw」と評価されていたアビーの飼い主(チェックシャツにバンダナ、リュックから飛び出るポスター)。

猫を助けたアビーを抱きしめてなでてあげる姿に「アビーの飼い主いいやつじゃん! 予告ではアビーを痛車にするなんでひどいやつ! って思ってごめん」「飼い主さん、アビーのこと大事にしてるんだねぇ」「“愛車が嫌いで痛車にするオタクはいない”って言うもんね」と、飼い主への見方を変えた視聴者も。

魔法天使もるみとは?

今回アビーに勇気をくれた『魔法天使もるみ』に関して想像する、女児向けアニメ好きたちも。
作中にアニメのシーンも登場して、ハート型の宝石のついたステッキを振っていたもるみちゃん。スカートは短いですが、ちゃんとマイクロミニ スパッツをはいているのには「気遣いがすごい」。
キャッチコピーは「わたしのモルカーは天使だった――」ということで、「これってアビーのことじゃん!?」という反響も。

街中のアニメショップに飾られていた『ピンクちゃん』はアニメ13期を放送中ということで、きっと国民的なアニメなはず。
以前から登場していた『トランスフォーマー』っぽい『MOLFORMERS』のポスターや、『AKIRA』によく似た『MOLCAL』のポスターの他にも、『モルカーと異世界ドライブ』という作品には「あの世界でも異世界モノが流行っている!?」という驚きの声が。

そして、アニメショップの前にいたアビーの横をプイプイ走り去ったモルカーが「シロモだった!」と話題に!
このシロモは白い車体に緑のタイヤのシロモで、ゾンビではなかったため「シロモちゃんいつの間に元に戻ったの!?」「シロモ、ゾンビはもう大丈夫なのか!?」という声が多数上り、SNSのトレンドに「シロモ」というワードが。

第11話「タイムモルカー」ではモルカーが時空を越える!

3月16日放送の第11話は「タイムモルカー」。
博士によって開発されたタイムモルカーが、恐竜時代へやってくる。
原始人に襲われそうになったところに現れたのは……モルカーの先祖!?

という内容。
登場するタイムモルカーは、第9話「すべってサプライズ」でジャンプに点数を出していた“あの子”のようです♪

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numan編集部

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