会いたかった…!『おそ松さん』3期第10話、F6となごみ探偵に大興奮「今の日本に必要な存在」「元気でた」

『おそ松さん』3期第10話は「ZANSU」、「人狼」を放送。どちらのエピソードもなつかしいキャラクターが登場し「おかえり!」とファンを喜ばせました。視聴者が気づかされた「今の日本に必要なもの」とは……?

F6再登場も「距離感がBL」

「ZANSU」は年末の風物詩である某番組のパロディー。鍛え上げられた肉体を武器に、難所が待ちうけるサバイバルゲームに挑戦します。
第1ステージではイヤミが健闘するも、第2ステージは制覇ならず。成功者はゼロで、日本中が暗い雰囲気に包まれます。

するとイケメン6つ子グループ“F6 2020”がさっそうと登場! 久しぶりの出番に、「まさかのF6ww」、「復活してくれてありがとう!」と視聴者もテンションが上がります。

本来ならば1人で制覇すべきステージを、6人で力を合わせクリアしていくF6。BGMは第1期第1話で披露したF6の持ち歌です。
「また歌が聞けて嬉しい!」、「円盤化希望」、「歌詞が最高」など、ありとあらゆる手でファンを喜ばせました。

協力するときのセリフも独特。「ファイト一発!」のように「墾田永年私財法!」と気合を入れたり、勝手に足場を建設しながら「お前の大道具さんは私だろ?」と言ったりと、疑問符の飛び交うセリフをイケボで連発します。

「墾田永年私財法ってトト子ちゃんに言わせたいアレなセリフじゃんww」、「意味わからないのに爆笑」、「F6だし仕方ない」など、ツッコミどころばかりです。

F6の近すぎる距離感や全裸シーンには視聴者もドキドキ。「距離感がBL」、「F6は股間が光で隠れるのか」など、さまざまな声が見られました。

なごみ探偵が事件を解決……?

後半の「人狼」では、カラ松殺害事件をきっかけに犯人探しがスタート。明らかに狼姿の一松がいますが、なぜか誰もツッコみません。

人狼探しをしているうちに、ピリピリとしていく空気。その場をなごませようと、おそ松扮する“なごみ探偵”が姿を見せます。
第1期第8話以来の登場となった、なごみ探偵。事件はなにひとつ解決できないものの、空気を和ませることに関しては右に出る者はいません。

おかえりなごみ探偵!」、「久々で笑った」、「嬉しすぎて泣いた」、「なごみまくった」など、登場するやいなやファンは大興奮!
「なごみ探偵」がTwitterトレンド入りするほどの盛り上がりを見せました。

6つ子の立ち位置、洋館のデザインなど、第1期第8話との共通点も多い「人狼」。展開も同様で、なにひとつ解決せずむしろ被害者は増えていく一方です。

それでもなんとなくいい話風に締めくくろうとするなごみ探偵。人狼と和解したパーティー後、バイトがあるからと帰っていくなごみ探偵には「バイトしてたのか!」と視聴者からもツッコミが入りました。

第10話を振り返った視聴者は「今の日本に必要なのはF6となごみ探偵だった」、「すごく元気になれた」、「テンションが上がりすぎて眠れない」とコメント。
なにかと大変な世の中ですが、『おそ松さん』を見ている間は笑顔になれるのだと実感していました。

来週は2本連続での放送。録画勢は番組表のチェックをお忘れなく!

これまでの記事はこちら!

IMAGE

numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜