『サマータイムレンダ』は“ヒットアニメの法則”を満たしている?ブームが予感されるワケ。

現在から過去や未来へと身体ごと瞬時に移動するタイムスリップ、自らの意識が過去や未来の自分に乗り移るタイムリープ、同じ時間を何度も繰り返すタイムループ…人間には決してコントロールすることができない「時間」という概念を覆し、過去や未来を変えようと奔走する主人公の活躍を描いた「タイムリープアニメ」

『Re:ゼロから始める異世界生活』『STEINS;GATE』、最近では『東京リベンジャーズ』など、多くの「タイムリープアニメ」が人々の心を掴んで離さない昨今ですが、ここに新たに加わろうとしているのが『サマータイムレンダ』です。

 

CD『回夏』(アニメ盤) cadode

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via CD『回夏』(アニメ盤) cadode
正確に言うと『サマータイムレンダ』は、タイム“リープ”ではなく、タイム“ループ”アニメなのですが、こういった時間系アニメのことを総じて「タイムリープアニメ」と呼ぶようです。
時間を遡ったり、繰り返したりする作品は例に挙げた3作品以外にも数多く存在しており、筒井康隆による名作『時をかける少女』を筆頭に、映像化すると大ヒットするという法則めいたものまで存在します。
誰しもが過去を変えたい、未来を見てみたいという気持ちを持っていると思います。
しかしながら、私たちに時間を移動することはできません。決してできない非現実的な行動がテーマになっているからこそ「タイムリープアニメ」は、人々をひきつけてやまないのだと思います。
『サマータイムレンダ』は、主人公の慎平が同じ時間を何度も繰り返すことで、“攻略法”を見つけていく様が映し出されており、まるでゲームオーバーを繰り返しながら、少しずつ進めていくゲームのような感覚で観ることができる作品で、視聴者も慎平と同じようにほんの小さな出来事も見逃さないように視聴する必要があるのです。
そういった意味でも非常に没入感を感じさせる作品となっています。

TVアニメ『サマータイムレンダ』1stオープニングテーマ特報 【2022年4月TV放送/配信開始】

『コナン』や『金田一』ファンも楽しめる謎解き要素

また、『サマータイムレンダ』は、「タイムリープアニメ」でありながら「謎解きミステリー」でもあります。

前述のように、本作は何度も何度も同じ日を繰り返すことで見えてくる事件の真相を解き明かし、様々な伏線を回収していくところに最大の魅力があるのですが、この謎解き感覚に『名探偵コナン』『金田一少年の事件簿』を連想させるところもあるのです。

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numan編集部

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