下野紘、浜田雅功のモノマネが凄かった！？『酒のツマミになる話』に反響。好みのタイプも激白

1月7日（金）に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に声優の下野紘さんが登場しました。

ゲストから飛び出すおもしろトークに終始笑顔が絶えなかった下野さん。番組内では、下野さんが恋愛観について語るシーンも……！　果たして、下野さんが恋愛において重視しているポイントとは？　そのほか見どころをファンからの反響とともにご紹介します。

“酒のツマミの呼吸”と題し番組がスタートすると早速、下野さんが話題提供役に。
声優の仕事をしていることもあり、普段から人の声が気になってしまうと告白し、“声”に関するトークが展開されます。

下野さんにとって“声”は恋愛においても重要なポイントとなっているそうで、「恋愛とか好みのタイプに関しても結構声重視」と語りました。
さらに「女性でこの声いいなと思ったら好きになっちゃったり？」と聞かれると、「見た目がすごくいいなって思ってても声が自分的にNGだとその人にときめかない」ときっぱり。

また、武田真治さんから苦手な声はどういう声質なのかと尋ねられると「自分の中でも線引きが難しくて」と悩みつつも「低かったら嫌いかとかハスキーだったら嫌いかとか……ていう訳じゃないんですよ」と答えます。これには「そんな単純なもんじゃないんですよね」と松本人志さんも納得。

恋愛はフィーリングと言いますが、下野さんにとっては声もフィーリングを感じる点の一つになるんですね。

そんな声にまつわる話から、今回スタジオに集まった男性メンバーの中で誰の声が好きかと問われると、下野さんは「僕ね松尾さんの声好きなんです」チョコレートプラネットの松尾駿さんを指名！

松尾さんが『トイ・ストーリー4』で声優を務めていたことに着目し、「この映画めっちゃめっちゃ見やすいなとか聞きやすいなと思う」と近頃アニメ声優に起用される俳優や芸人の演技を絶賛しました。

さらに声の話題は盛り上がりを見せ、下野さんも笑顔を見せたり、共感したり。最後には、ダウンタウン・浜田雅功さんの「結果発表〜〜〜！！！」をモノマネすることに（笑）！？

たっぷりと声について語った下野さん。
このほかにもさまざまな話題に対し、手を叩いて笑ったり、笑いすぎて机に突っ伏したり、時に立ち上がったり大きくリアクションをとりながら終始笑顔で収録を楽しんでいた様子。

ファンからは「ずっと笑ってて楽しそう！」「笑い上戸の下野さんにマッチした番組だった」「ツボってて可愛いw」「観てるこっちも楽しくて幸せだったわ〜」「下野さんの笑い声につられてしまうw」とコメントが集まりました。

また、松本さんやノブさんら芸人勢にも負けず劣らずのトークやフリをこなす下野さんには「いわゆるアウェー戦なのに若手芸人並みに下野さんがグイグイ喋ってた」「あのメンバー相手に臆さず喋ってるのすごいな」「さすが長年いじられポジションで鍛えまくってるだけある」「芸人さんと同席のバラエティ上手くなった」など立ち回りのうまさや成長ぶりに絶賛の声も！

記事内で紹介した以外にも、下野さんによる貴重なトークが炸裂した「ツマミになる話」。

見つけたらついつい買ってしまうというあの好物についてや、下野さんのおばあちゃんの名前にスタジオ一同爆笑のシーンも……！　その気になる内容は、ぜひ番組をチェックしてみてくださいね♪

ネット上での反応にもみられた通り、お酒を飲みながらたくさん喋り、たくさん笑うテンション高めな下野さんを見ていると思わずこちらも笑顔になってしまうこと必至です！

『人志松本の酒のツマミになる話』
毎週金曜 よる ９時５８分 ～放送中！

#35 新年会は雷の呼吸で「結果発表！」の夜
■MC：千鳥（大悟／ノブ）
■ゲスト（五十音順）：伊藤沙莉／下野 紘／武田真治／松尾 駿（チョコレートプラネット）

FOD、Tverの各配信サイトで期間限定無料配信中
～2022年1月14日21時58分まで

今週の放送でMCを務めるのは、松本人志と千鳥（大悟、ノブ）。ゲストには伊藤沙莉、下野紘、武田真治、松尾駿（チョコレートプラネット）が登場！円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴（うたげ）がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

伊藤は「インターネット広告を見ると、絶対その商品を買ってしまう」と切り出し、これまでダイエット食品や服など、さまざまなものを買ってしまったと語る。大悟から「それでだまされたことはない？」と質問されると、「前に、実家のインターホンが鳴って玄関のドアを開けたら・・・」と、ある衝撃的な勧誘を受けたことを明かし、松本は「気を付けないと！」と目を丸くする。そして伊藤が「ついつい買ってしまうものはありますか？」と問いかけると、下野は「“ある飲み物”が値引きされているとつい買って、お店の前で飲んじゃう」と明かし、その意外な内容に一同は驚きの声を上げる。

さらに、武田は「“今から考えると恥ずかしい、少しとがっていた頃のエピソード”ってありますか？」と問いかける。「昔は生意気で、“若者の代弁者”気取りだった」という武田は、演技に関してたびたび演出家に意見していたと当時を振り返る。また、千鳥は売れっ子になる前はかなりとがっていたそうで、大悟は「僕らが初めて『M-1グランプリ』に出場して敗退したときに、テレビカメラに向かって・・・」と、ある驚きの行動をしたと語り、「これが地獄のようにスベって」と苦笑いする。そしてその時、敗退のショックからノブが思わず発した一言を明かすと、一同は手をたたいて大笑いする。

その他にも、下野の「好きな声と苦手な声」の話題や、松尾の「異性に言われて一番傷つく言葉」などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークをお楽しみに！
（FOD公式サイトより引用）