アニメ『呪術廻戦』OPに不吉な予感…虎杖悠仁や五条悟らのシーンはある絵画を表している?

アニメ『呪術廻戦』(TBS系)のOP曲といえば、シンガーソングライター・Eveさんが歌う『廻廻奇譚』。じつは最近、そのOPが大きな話題を呼んでいます。鍵を握るのはフランスの画家、クロード・モネ

花見シーンには不吉なフラグも?

話題の渦中にあるのは、OP後半でお目見えする花見シーン。

満開の桜の下では虎杖悠仁などお馴染みのメンバーがピクニックをしているのですが、どうやらそのワンカットがモネの絵画「草上の昼食」と構図が似ているそうです。

モネの絵画には桜こそ描かれていないものの、人物や木が描かれている位置、それぞれのポージングなど確かにそっくり。

木の側で寝転んでいる人の位置には五条悟が横になっており、シートの上で膝を抱えている人の位置にはやはり七海建人が同じポーズをとっています。

ちなみに「草上の昼食」は未完に終わり、絵の断片しか残らなかった作品。下絵に手を加えて後々1つの大作として完成させたそうですが、ネット上ではその未完部分も注目の的に。

お花見シーンを見比べてみると…

というのもOPのお花見シーンを見比べてみると、未完成部分には虎杖、五条、伏黒恵夜蛾正道、そして吉野順平の姿が。

この5人の中には実際に離脱したキャラも含まれているため、ファンの間では「未完部分=嫌なフラグ?」「考えれば考えるほど不吉すぎる」などの反響が続出。果たしてOPの花見シーンが意味するものとは?

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numan編集部

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