『東京卍リベンジャーズ』マイキーとドラケン、深い絆の根底にあるものは【東リベキャラの魅力】

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しかしこの「幼なさ」と「大人らしさ」は目に見える関係性だけでなく、二人の人格そのものや、それに由来する彼らの未来にも大きな影響を及ぼす非常に根深いものでした。

幼い頃から長い時間を共に過ごし、互いへの強い絆と信頼で結ばれている二人。
にも拘わらずこの真反対の性質ゆえか、彼らが東卍時代の頃のように二人共に並んで歩み続けている未来を、タケミチは未だかつてこれまで一度も切り開けてはいないのです。

仲間の信頼を背負い立つマイキー…だからこそ見せられない自らの弱み

喧嘩の強さや筋の通った不良像を自ら体現することでカリスマ性を発揮するマイキーは、一方で非常に精神的に脆く弱い一面がある事も作中では度々描かれています。
「どんな時でも弱い顔は見せないのがマイキー(中略)
でも ホントのホントは
今でも使い古したタオルケット握りしめてないと眠れない 弱い男の子」

(『東京卍リベンジャーズ』17巻より引用)
大勢の仲間の上に立ち、どんなに強く恐ろしい相手と対峙しても一歩も引かず、常に仲間を守り思い遣る姿勢を崩さないマイキー。

誰よりも仲間への優しさを貫く彼ですが、だからこそ彼は敵にも、あまつさえ味方にも、己の弱さを見せる事を誰よりも自分が良しとしませんでした。
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