顔の説得力よ…舞台『呪術廻戦』五条悟役・三浦涼介の美しさに圧倒。「キャスティング天才か」「全人類が求めてた」

2022年7月15日（金）より開幕する、じゅじゅステこと舞台『呪術廻戦』。
4月14日（木）にそのキャストがついに発表されました！

2.5次元界のトップを走る錚々たるメンバーが出揃い大きな反響を呼んでいる本作。
なかでも、五条悟役を演じる三浦涼介さんに注目が集まっているようです。

『呪術廻戦』という大人気タイトルの舞台化ということで、ファンが一番注目していたのはやはり数々の魅力的なキャラクターを誰が演じるのかについて。

今回は虎杖悠仁役に佐藤流司さん、伏黒恵役に泰江和明さん、釘崎野薔薇役に豊原江理佳さん、五条悟役に三浦涼介さん、七海建人役に和田雅成さん、真人役に太田基裕さん、夏油傑役に藤田玲さんと豪華キャスト陣が集結しました。

中でも特に注目を浴びているのが五条悟役を演じる三浦涼介さんです。

五条悟といえば、『呪術廻戦』きっての人気キャラ。舞台化にあたり、その浮世離れした美しい容姿を現実世界でどう再現するのか、誰がキャスティングされても不満が噴出するのではと懸念する声がたくさんあがっていました。

しかし、五条役に三浦さんの名が挙がりビジュアルが公開されると「これは誰もが納得」「キャスティングした人、天才……？」「鼻と口しか出てなくてこんなに美しいことある？」「クオリティの高さハンパない」「この上なく完璧」「本当に似合ってる」「全人類が求めてた」と絶賛の嵐！

はっきりした目鼻立ちの中性的で美しい顔、すらりと伸びた手足と181cmの長身、唯一無二の雰囲気をまとう三浦さんはまるで2次元の世界から抜け出てきたような出立ち。

過去にも『黒執事』のジョーカー、『銀河鉄道999』のキャプテン・ハーロック、『るろうに剣心』の四乃森蒼紫など、難しい役どころを見事にこなしてきた三浦さん。

今回もその圧倒的なビジュアルがファンの思い浮かべる五条像にぴったりハマり、「ファンを黙らせるどころか観たいと思わせる三浦涼介の顔の説得力…」「“下手なキャスティングをしたらファンが黙っていないキャラ”を演じて納得させる男・三浦涼介」「誰がやっても揉める予感しか無かったのに、三浦涼介って聞いた瞬間“なるほど”ってなった。」とネットも湧き立っています。

また、三浦さんといえば『仮面ライダーオーズ』のアンク役を演じたことでも有名。

そのアンクの相棒の名が「映司」であることから、「五条悟の口から発せられるだろう“悠仁”が“映司”と語感が似ていることにより死ぬオタクが出る」なんていう声も。

三浦さん演じる五条、今から楽しみですね。

一方、残念ながら『じゅじゅステ』のキャストに選ばれなかったあの人からは、「え！　ナナミン俺やないの！？用意して待ってたのに…　え！？伊地知も俺やないの！？　えーー！！」とのツイートが。

その人物とはなだぎ武さん。

なだぎさんといえば、これまでにさまざまなアニメキャラのコスプレを披露しており、そのラインナップには『呪術廻戦』の七海建人と伊地知潔高も。
特に伊地知コスは「違和感なさすぎるw」「本物？」「もはや伊地知さんより伊地知さん」とコメントを集めたほどのクオリティでした。

今回も七海と伊地知のコスプレ写真を添付し、残念な気持ちをツイートすると15万件以上のいいねを獲得し、ファンからも「私も待ってたのに！」「実写劇場版に期待してます」と励ましの声があがりました。

これほどのクオリティなら、どこかで公式にキャスティングされる日が来るかも……！？　これにめげず、今後も素敵なコスプレを披露してほしいですね。

【原作】「呪術廻戦」芥見下々（集英社「週刊少年ジャンプ」連載）
【脚本】喜安浩平
【演出】小林顕作
【期間・劇場】
東京：2022 年 7 月 15 日(金)～7 月 31 日(日) 天王洲 銀河劇場
大阪：2022 年 8 月 4 日(木)～8 月 14 日(日) メルパルクホール大阪
【キャスト】
虎杖悠仁：佐藤流司
伏黒 恵：泰江和明
釘崎野薔薇：豊原江理佳
禪院真希：高月彩良
狗巻 棘：定本楓馬
パンダ：寺山武志
七海建人：和田雅成
伊地知潔高：田中穂先
家入硝子：石井美絵子
真人：太田基裕
吉野順平：福澤希空（WATWING）  
夏油 傑：藤田 玲
漏瑚：山岸門人
花御：南 誉士広
両面宿儺：五十嵐拓人
五条 悟：三浦涼介
アンサンブル：
河野凌太
小泉 凱
遠井公輝
長嶋拓也
望月 凜
【一般発売日】2022 年 6 月 19 日(日)10:00
【チケット料金】
東京公演：S 席 10,000 円 A 席 8,000 円（全席指定／税込）
大阪公演：10,000 円（全席指定／税込）