アニメ『あんスタ』第11話感想 歪んだ友情がツラすぎる…あの囁く声をイヤホンで聞くと!?

五奇人の友情

英智の思惑どおり、悪役として負けるつもりの渉。納得がいかない夏目は、「師匠は台本どおりにしか踊れない」と、五奇人がfineに勝利する筋書きを必死で用意していました。

しかし渉は「自分たちの幸福のために無数の他者を踏みにじってしまえば、私達は本当に怪物になってしまいますよ?」と夏目をたしなめます。それはまるで、英智のことを指しているようでもありました。

夏目に一票くれてやりたい、としつつも、渉の決断を尊重する零。頭をなでられバツが悪そうにする夏目。渉は、嬉しそうにこう言います。「ありがとう、夏目くん。ありがとう、零」「本当にあなたたちを愛していました」

渉の舞台を、観客席の後ろから見守る零、夏目、奏汰。さらにfineに倒され、身動きが取れなくなっていたはずの宗の姿も……。
才能あふれる個々を五奇人と名づけたのは英智ですが、彼らはそうして名付けられたことで、たしかな友情を育んでいました。そしてお互いを、心から愛おしく大切に思っていたのです。

ホッケーマスク!?!?

渉とともに「負け戦」の舞台に立ったのは、なんと氷鷹北斗(CV:前野智昭さん)でした! “ホッケーマスク”と称して仮面をつけ、五奇人最後の大舞台に渉のパートナーとして立っていたとは……。

開幕前の観客から浴びせられた渉への大ブーイングにはじまり、最初からそのつもりだったとはいえ、尊敬する部長の敗北する場面に居合わせたことが、北斗が革命を志す火種になったのかもしれません。
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