アニメ『あんスタ』第6話感想 屈指のツラい展開がしんどい…救いはお姫様抱っこ!?

ドリフェスの勝利に固執し。厳しいレッスンを強いる宗。我を失った宗の方針になずなは違和感を抱きますが、影片みか(CV:大須賀純さん)はただひたすらに、ひとり夜の公園で練習を続けます。

迎えた当日、パフォーマンスをするValkyrieの目の前にいるのは、自分たちに興味がなく、むしろ敵だとさえ思っている観客でした。うんざりした空気を感じて萎縮するなずな……しかも歌の途中で、突然すべての音響が停止してしまいます。

呆然と立ち尽くす宗。完璧な舞台演出が崩れてもなお、「またお師さんを怒らせるだけじゃないのか」と怖さで声が出ないなずな。観客もざわつき始めたそのとき、発せられたのはみかの歌声でした。みかの思いに奮い立ち、なずなが声を合わせ、その2人の姿に感化された宗も歌いはじめ……無音の中、3人は最後まで歌いきりました。

Valkyrieが舞台袖に引き上げると、そこにはfineを率いる天祥院英智(CV:緑川光)の姿が。
「ありがとうーー僕の思ったとおりに踊ってくれて」

第6話の見どころはココ!

紅郎が宗を“お姫様抱っこ”!幼なじみの友情が切ない……

いじめられていた自分を守るため、立ちふさがってくれた幼なじみは……夢うつつで目を開いた宗は、自分が紅郎に「お姫様抱っこ」で運ばれていることに気づきます。(あんずは担架にのせられたのに!笑)

頂点から転がり落ちたValkyrie、ひいては思い詰める宗を心配そうに見つめる紅郎。誰がこんな夢ノ咲学院にしたと憤る宗に、紅郎は「もう俺も1枚噛んじまってる」とすまなそうに語ります。この頃には、紅郎は紅月に加入しているということでしょう。

守るという誓いが叶わなくなったことを詫びる紅郎に対し、穏やかな表情で応える宗。「動けない僕を見つけて語りかけてくれただけでだいぶ救われなくもないよ」……でも、この紅郎との会話をきっかけに宗はドリフェス出場を決め、それが結果としてValkyrieの崩壊につながってしまいます。

「りゅ~くん」「いっちゃん」とお互いを呼びあい、信頼し、守り、守られる関係だった2人の絆もまた、学院の時流によって押し流されてしまったというのが切なすぎる……。
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