『トクサツガガガ』第3話に深いわかりみ…オタクには「リアルって怪人だね」

そしてオタクの敵がまたひとり、叶の前に登場します。

会社の飲み会で、北代さん(木南 晴夏さん)から「ゴチャゴチャおもちゃみたいなのを集めてる」「痛々しい」と暗にオタク非難されてしまった叶は、よりによってヒーローショーの現場で北代さんに遭遇!

「ああいうのにいい年してはしゃいでて、見苦しいとか考えたことないの?」
厳しい言葉を発する北代さんに対し、叶は思わず「好きなものに年とか性別とか関係ないと思う」と反論しますが……。
「それはあなたがそうやって考えてるだけで、周りはそんなふうに思ってないよ」

そう、北代さんにピシャリと言われてしまいました。
上記の叶の言葉は、第2話で吉田さんが任侠さんにかけた言葉でもあります。すべてのオタクにとって「好きなものはいつまでも好きでいたい」のは本音ですが……。

一方で、北代さんの言葉のように「でも周りはそうは思っていない」という認識は、特に隠れオタならば常々心の端にちらついてしまうもの。さんざん母に抑圧されてきた叶だって、そんなことはわかっている……それだけに辛いシーンでした。

「バカみたいってわかってる。でも楽しくなるんだ」

またまたダミアンに遭遇した叶は、塾へ向かう道とは逆方向へ歩いていくダミアンに「もしかしてダミアン、サボり?」と話しかけます。最初は言葉を濁していたダミアンですが、ついにヒミツを告白。

塾へ向かう自分を奮い立たせるために、地下鉄の通路を『ジュウショウワン』の秘密基地に見立てているというのです。

「なんか、塾の日はさ、塾の明かりが見えるともう帰りたくなっちゃうんだ」
「でも、この通路を通ると、塾の行くのがちょっとだけ楽しくなるんだ!」
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