【2022年最新】若者言葉ランキング!1位「tosツイ」3位「限界オタク」4位「ちいかわ構文」etc. 流行のJK語を総まとめ、人気マンガ発の用語も

若者言葉や我々オタクがよく使う用語をまとめたnumanの人気コンテンツ「用語集」。

その中から、2022年上半期、女子高生など若者に人気のあった言葉を集計し、ランキング形式で紹介します!
あのマンガや映画で使われていた言葉もランクイン!

第1位 tosツイ

2022年上半期、もっとも注目されたのは「tosツイ」。
Twitterのコメントの最初に「@tos」とつけたツイート。フォロワーのタイムラインに表示されない、誰に読ませる意図もないツイートとして重宝されていましたが、2022年2月に@tosアカウントの凍結が解除されたため、注目が高まったようでした。

■tosツイ
https://numan.tokyo/words/fzoOr

第2位 ひよってるやついる?

元ネタは、大人気マンガ『東京卍リベンジャーズ』に登場する、マイキー(本名・佐野万次郎)のセリフ。
カッコよさからSNSなどでも話題になり、若者たちの間でも人気に。「JC・JK流行語大賞2021上半期」のコトバ部門第3位にもランクインしました。

■ひよってるやついる?
https://numan.tokyo/words/MNd3g

第3位 限界オタク

第3位は、オタク用語から。
「限界オタク」は、行動や言動の気持ち悪さや痛々しさが、許容量の限界を超えたオタクを指す言葉。元々は自虐的な意味合いで使われていましたが、最近は「推しの愛ゆえに語彙力や表現力が限界を迎えてしまったオタク」というポジティブな使われ方もしているようです。

■限界オタク
https://numan.tokyo/words/tGCPo

⇒次ページ
第4位は、小さくてかわいいやつが使うアノ言葉……ッ

第4位 ちいかわ構文

「なんか小さくてかわいいやつ」がたくさん出てくる、『ちいかわ』のキャラクターが使っているセリフや文法を真似た文章を「ちいかわ構文」という。「…って、コト!?」「ハァ?」「なっちゃったからにはもう…ネ…」など、汎用性の高い言葉が多く、幅広い層に浸透しつつあるようです。

■ちいかわ構文
https://numan.tokyo/words/YuVro

第5位 母胎ソロ

新たな韓流ドラマブームを起こした『愛の不時着』に登場して、より多くの人に知られて広まった韓国発の造語。
韓国語で「母胎=モテ」と英語の「ソロ=単独の」という意味が組み合わされた言葉で、「母親から生まれてから恋愛経験をしたことがない」「恋人がいない歴イコール年齢」の人間を指す言葉で、男にも女にも使われます。

■母胎ソロ
https://numan.tokyo/words/FGB3W

第6位 ビッタビタにはめてましたね

東京2020オリンピックで新種目となった、スケートボード競技・ストリートの解説で飛び出した言葉。
オリンピックから約1年経っても人気なようで、2021年11月4日に発表となった「2021ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30にも選ばれていた昨年話題になった言葉ですが、日常生活での使える場面はそんなに多くないかも?

■ビッタビタにはめてましたね
https://numan.tokyo/words/u6f99

第7位 はにゃ?

2021年の若者言葉最新ランキング第1位だった「はにゃ?」。今年もたくさん検索されていました。
第一次ブームの『おーい!はに丸』から30年以上の時を経て、2020年に再ブームが発生。首をかしげながら、とにかくかわいく発音するのがポイントで、2022年下半期も使い続けられそう!

■はにゃ?
https://numan.tokyo/words/QI9HX

⇒次ページ
第9位、第10位は、人気マンガから話題になったあの言葉!

第8位 超チルなラッパー

第8位の「超チルなラッパー」は、TikTokを中心に流行している言葉。
とびばこさんの「あーしの夢っすかぁ? 超チルなラッパー!」から流行り、チルさがある、あるいはギャルっぽい写真に「超チルなラッパー」と用語を付けて投稿されるが、そもそも「チル」の意味とは……?

■超チルなラッパー
https://numan.tokyo/words/fqIju

第9位 ニシパ

「ニシパ」、アイヌ語で男性の尊称を表す言葉。
野田サトルさんによる漫画『ゴールデンカムイ』のセリフに描かれたことで、広く世間に知られるように。作中では、男性の登場人物が「○○ニシパ」と呼ばれるシーンが多く描かれています。2022年4月のマンガ最終回や、全国巡回中のゴールデンカムイ展もあり話題に上っていた模様。

■ニシパ
https://numan.tokyo/words/eUGsX

第10位 領域展開

第10位もマンガに登場する言葉。
「領域展開」、芥見下々さんによる『呪術廻戦』に登場する呪術用語。五条悟の「領域展開」の言い方が若者たちの間で流行り、TikTokなどで拡散され話題に。「週刊少年ジャンプ」本誌での連載はもちろん、 2021年12月24日から公開された劇場版『呪術廻戦 0』でも話題に上る機会が多かったようです。

■領域展開
https://numan.tokyo/words/MiPmD

まとめ

IMAGE

numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜