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さすが天然系!?『鬼滅の刃』甘露寺蜜璃が弟子入りした“意外な人気キャラ”とは【エンタメトリビア】

大ヒットマンガ『鬼滅の刃』に登場した恋柱甘露寺蜜璃に選ばれるほどの実力を、いったいどのように身につけたのか気になりますよね。
こちらの記事では毎回エンタメ作品にまつわるトリビアをご紹介。今回は甘露寺の“意外な師匠”についてチェックしてみましょう。

オリジナリティ溢れすぎて独立!?

同作の公式ファンブック『鬼殺隊見聞録』によると、"柱"とは産屋敷家当主を筆頭にした「鬼殺隊」を支える剣士のこと。

恋柱以外にも水柱蟲柱などが存在し、さらに継子・隊士・隠カクシ)によって鬼殺隊は構成されています。

継子とは各柱の直轄で修行する隊士を指していて、実は継子として甘露寺が弟子入りしていたのが炎柱・煉獄杏寿郎だったのです。
とはいえ柱の後継者となるはずの継子ですが、甘露寺が使う“恋の呼吸”と煉獄の“炎の呼吸”は別物。

甘露寺はオリジナリティーに溢れすぎたため独立し、炎の呼吸から恋の呼吸を派生させていたのだとか。

あまり接点のないように思えた甘露寺と煉獄だけに、ネット上では「さすが天然系の蜜璃ちゃん、独立理由ワロタwww」「修行時代のようす詳しく知りたいんですけど!?」と驚いたファンが多いようす。

原作では描かれていなくても、奥深い物語の一端を感じられるエピソードですね。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 本予告 2020年10月16日(金)公開

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numan編集部

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