『呪術廻戦』で囁かれる“内通者”って誰?意外な人物の浮上に「五条のショック大きすぎるでしょ…」

緻密な設定とド迫力のバトル描写で人気を集めている、『週刊少年ジャンプ』で連載中のダークファンタジーマンガ『呪術廻戦』(芥見下々著)。
。魂に“呪い”を宿してしまった虎杖悠仁を主人公に、呪術師たちの壮絶なバトルを描いて人気が高まっています。

ファンの間では「敵と内通した人物」をめぐる考察が盛り上がっていて、ある“意外な人物”が候補にあげられているようです。

内通者は2人、さらに学長以上

同作で初めて内通者の存在が疑われたのは第33話にさかのぼり、最強の呪術師・五条悟が言及しています。

五条いわく悠仁たちが通う対呪い専門機関「東京都立呪術高等専門学校」に、“呪詛師”あるいは“呪霊”と通じている人物がいるそう。
また第79話では内通者が「2人以上」(うち1人は呪術高専京都校2年・与幸吉と判明)、さらに「学長以上の上層部」という驚きの事実も明らかになりました。

疑惑を深めた人物は誰?

残る内通者のヒントから、ファンの考察で浮かび上がった有力候補は呪術高専学長・夜蛾正道

学長の肩書を持ちながらツーブロックにサングラス姿という厳つい風貌で、東京校2年の人気キャラ“パンダ”を生み出した人物でもあります。

一方で五条が夜蛾と面会する直前、特級呪霊漏瑚に襲撃される事件が発生。

さらに呪術高専から特級呪物呪胎九相図」が特級呪霊・真人に奪われる展開も読者の疑惑を深め、ネット上ではさまざまな声が。

「漏瑚の襲撃、五条の行動を把握していた夜蛾学長の手引きがあったのでは?」
「信じたくないけど、呪胎九相図強奪事件は夜蛾学長が裏で糸を引いていたとしか思えない」といった指摘が。

また五条にとって夜蛾は元担任ということもあり、「夜蛾学長が内通者だったら五条のショック大きすぎでしょ……」との声も寄せられていました。

果たして夜蛾は呪霊と内通しているのか。真相が明かされる日を心して待ちましょう。

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numan編集部

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