考察は続く…『鬼滅の刃』縁壱の寿命の謎。痣が発現しても生存する条件はあるのか?

今年5月に最終回を迎えた『鬼滅の刃』。宿敵・無惨を倒してきれいに物語の幕を閉じましたが、中にはまだ回収されていない謎もあるよう。
ネット上では「そういえば縁壱って痣が出てたのにどうして長生きできたの?」と疑問の声が上がっています。
まだまだファンの考察は白熱中。特に注目を浴びていたのが「縁壱の寿命」です。
彼は命を蝕むはずの痣が発現しているのに長生きしており、「痣が出ても命を減らさない方法があるのでは」と希望を見出す人が多いようです。

「痣」が発動すると25歳までに命を落とす

発現した者の身体能力を著しくアップさせる「痣」。その発動条件は「心拍数が200を超える」「体温が39度以上」と過酷で、痣者は例外なく25歳を待たずに命を落とすとされています。

物語の終盤ではほとんどのが「痣」を発動し、読者の間で「推しが皆25歳まで生きられないとか辛すぎる……」と阿鼻叫喚に。

縁壱だけが長生きした理由とは

しかし実は「痣」を発現しながらも長生きしたキャラが。生まれた時から痣を持っていた継国縁壱は、なんと80歳過ぎまで生きたと作中で描かれています。

彼の寿命が長かった理由は最終回まで明かされないまま。ファンの間では「痣が出てても戦わなければ命は減らないとか?」「心拍数を正常に保ったまま痣を発動させる術を知ってたんじゃないかな」と生存条件の考察が飛び交っていました。

真実はいまだ謎のままですが、それぞれの"説"に想いを託している様子。

一度『鬼滅』を楽しんだ人も、縁壱に注目しながら読み返してみると新たな発見があるかもしれませんよ。

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numan編集部

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