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あっぶねー! 超人気マンガ『銀魂』、実は“打ち切り候補”だった!?【エンタメトリビア】

『週刊少年ジャンプ』で約15年間連載され、昨年マンガ公式アプリ上で完結を迎えた空知英秋先生の人気作『銀魂』。驚くべきことに連載当初、“打ち切り候補”だったようです。果たしてその時、編集部が取った行動とは……?

こちらの記事では毎回エンタメ作品にまつわるトリビアをご紹介。今回は『銀魂』の秘話を探ってみましょう。

『銀魂』といえば、かつて連載誌『週刊少年ジャンプ』の人気を支えてきたタイトルの1つ。そんな作品が、なぜ“打ち切り危機”に瀕していたのでしょうか?

読者への猛アピールで人気上昇!?

来年1月に新作アニメ映画の公開が控えている『銀魂』。今なお熱烈な支持を受ける作品だけに、打ち切り候補だったとはにわかに信じがたいですよね。

実は『銀魂』がスタートする前号で『DEATH NOTE』の連載が始まり、『銀魂』はその影に隠れてしまったよう……。

危機的な状況に陥りながらも、読者をなんとか引きつけようとなりふり構わなくなったのが『銀魂』担当編集者。

アオリなどの告知スペースを使って、「騙されたと思って読んでごらん、面白いから(きっと)」「試しに読んで」と猛アピールを展開したのです。

読者からの人気を獲得!

その甲斐あって(?)読者人気を獲得した『銀魂』は、晴れてジャンプを代表する作品の仲間入り。

ネット上では当時を振り返り、「作品だけじゃなくてコメント読んで爆笑した覚えあるわwww」「打ち切りにしなかった編集部に圧倒的感謝!」といった声が寄せられていました。

“もしも打ち切りになっていたら”と考えたら、なんだかゾッとしませんか?

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numan編集部

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