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どういう状況…?『進撃の巨人』本誌の表紙にツッコミが止まらない!?忘れられないイラスト5選

現在放送中のアニメ『進撃の巨人 The Final Season』、同アニメの原作『進撃の巨人』(講談社/諫山創)は、2009年9月に『別冊少年マガジン』で連載がスタートし、今年で12年目を迎えました。人類を食べる謎の巨人と人類の戦いを描いた同作は、そのダークな世界観と緻密なストーリーが話題を呼び、累計発行部数1億部を超える超大ヒット作品です。

そして先日、4月9日発売の本誌5月号で最終回を迎えることが発表されました。11年同作を追い続けたファンたちは「早く終わってほしいような、終わってほしくないような……」というモヤモヤした気持ちを抱えているはず。

『進撃の巨人』1巻(講談社)画像

『進撃の巨人』1巻(講談社)画像

via 『進撃の巨人』1巻(講談社)
なぜなら『進撃の巨人』は、当初から過酷な世界だったにも関わらず、ストーリーが進むほどにしんどさが加速。今では、主人公・エレンの強すぎる想いと正義がすれ違いつづけ、修復不可能な地獄と化しています。とにかく苦しい(※個人の感想です)。

それでも我々読者は、彼らの選択と終末を見るまでは死ねない……多くの人が、そんな想いでページをめくっているのではないでしょうか。

しんどさチョモランマ級地獄マンガの一角を担っている『進撃の巨人』ですが、『別冊少年マガジン』本誌に掲載された表紙には「笑える」「どういう状況?」など、本編とは正反対の朗らかな感想が集まる月があります。

今回は、過去に話題になった進撃の表紙絵を振り返り、気持ちを落ち着かせたいと思います。

⇒次ページ:「チャリできた。」に“外国人4コマ”も!ネットを沸かせた有名画像のパロディ表紙

ネットを沸かせたアノ画像のパロディが続々!

■外国人4コマ

読者を混乱させるほんわか表紙絵のなかには、ある画像をオマージュしたイラストが多数存在します。2017年5月号は、エレン、ミカサ、アルミンとリヴァイ兵長が表紙を飾りました。22巻と同時に発売され、いわゆる「マーレ編」がスタートした号です。これまで読者が読んできた物語、世界が一変する重要な回の表紙がこちらです。

別冊少年マガジン 2017年5月号(講談社)画像

別冊少年マガジン 2017年5月号(講談社)画像

via 別冊少年マガジン 2017年5月号(講談社)
4人が何かを見ながら盛り上がっていますね。「手に汗握れ、伝説を見逃すな。」と書かれたアオリ文が印象的。構図や色合いなどから、このイラストの元ネタとウワサされているのが“外人4コマ”と呼ばれる有名なネタ画像です。海外のゲーム情報サイト「IGN」に掲載された2枚の画像のうち、1枚をオマージュした可能性が高そう。

元ネタ画像は、ネット上で大喜利や日本のアニメを観た“海外の反応”を表す際にネット上でよく使われるので、どこかで見た記憶がある人も多いはず。

■チャリで来た。

こちらも人気のネタ画像「チャリで来た。」のパロディといわれている2017年9月号の表紙。元ネタの「チャリで来た。」は、拳を握った少年たちの気合いとは裏腹にチャリ(自転車)で来ている、というギャップがウケて、さまざまなパロディが作成されました。そのせいか、表紙に描かれたエレンたちの表情にも気合いが漂っています。

ちなみに『ゴールデンカムイ』(野田サトル/集英社)でも「イヌで来た。」という扉絵のパロディイラストが描かれていますが、今のところフルカラーで漫画雑誌の表紙を飾ったのは『進撃の巨人』だけ。かなりの珍事として話題になりました。

こちらも2000年代に流行した画像なので、SNSには「別マガの表紙でチャリで来たのポーズを知った」というコメントも。時代の流れを感じますね。

本編では絶対みられない!ツッコみたくなる表紙も多数

有名画像のパロディイラストだけでなく、読者を困惑させるシュールな表紙絵も少なくありません。突如、主要キャラのデフォルメイラストで表紙が埋め尽くされたのは、2015年1月号。アルミンらしきキャラが大きな手に鷲づかみにされ、その横には「次に食べられるのだ~れだ?」という不穏なアオリ文が……。

このイラストから「アルミンが巨人に食べられるという伏線では?」なんて考察を巡らせた読者もいるかもしれませんね。
じつはこのデフォルメキャラは、後に「進撃の巨人展 FAINAL原画展」限定グッズ「おまんじゅうにぎにぎマスコット」として商品化されました。ある意味、伏線といってもいいのかもしれません。

別冊少年マガジン 2015年1月号(講談社)画像

別冊少年マガジン 2015年1月号(講談社)画像

via 別冊少年マガジン 2015年1月号(講談社)
また、『進撃の巨人』の本編では絶対に実現しないであろうシチュエーションも、表紙絵では拝むことができます。2019年9月号では、エレンがスマホを持ち、本編の敵、味方、裏切り者がみちみちに寄り集まって自撮りしている、奇跡の瞬間が描かれました。

我々読者は、エレンの笑顔なんて何年ぶりに見たでしょうか。そして、本編と同じく不満げな表情のリヴァイ兵長の背後には、なぜか上裸のジーク。考えれば考えるほど謎は深まりますが、みんな楽しそうだからいいか……。

⇒次ページ:エレンたちがサウナで整う

別冊少年マガジン 2019年9月号(講談社)画像

別冊少年マガジン 2019年9月号(講談社)画像

via 別冊少年マガジン 2019年9月号(講談社)
さらに、近年の流行を取り入れたイラストもありました。2020年5月号の表紙絵は、熱気漂うサウナの一幕。昨今のサウナブームを象徴しています。違う世界線では、みんなで仲良くサウナで“ととのっている”のでしょうか。

これまで、『別冊少年マガジン』公式Twitterでは、どんな表紙絵が出てもあまりコメントをしてきませんでした。しかし、このときばかりは「(´-`).。oO(表紙がハンパねえ…)」という感想が漏れてしまったようです。

2月現在、本誌での連載は残り2話となりました。『進撃の巨人』の最終話が掲載される『別冊少年マガジン』は一体どんな表紙になるのか。本当に、楽しみですね……。

(執筆:清談社)

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numan編集部

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