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お、おいしすぎる…『黒子のバスケ』黒子テツヤと赤司征十郎は兄弟設定だった!?没の理由は…

『週刊少年ジャンプ』にて、2014年まで連載された漫画『黒子のバスケ』。主人公・黒子テツヤの才能を見出した人物といえば“赤司征十郎”ですが、じつはこの2人…… もともと兄弟になる予定だった!?
こちらの記事では毎回エンタメ作品にまつわるトリビアをご紹介。今回は『黒子のバスケ』の裏話を探ってみましょう。

なぜ赤司と黒子の兄弟設定はお蔵入りに?

黒子と赤司の初期設定について取り上げているのは、2014年12月に発売された『黒子のバスケ オフィシャルファンブック くろフェス!』。

よく見ると髪型がどことなく似ている黒子テツヤと赤司征十郎。
同書によると2人はもともと兄弟にするつもりで、“そのために髪型なども似せていた”と綴られています。

ファンにとっては超・おいしい情報ですが、ではなぜその初期設定はボツになったのでしょうか。

理由は単純で、昼ドラみたいにドロドロしそうだから。さらに“キセキの世代を倒す”“日本一になる”といった目標もボヤけそうなため、赤司と黒子の兄弟設定はボツになったそうです。

没ネタでもおいしい設定!

この衝撃的事実に対し、ネット上では「没ネタといえど公式……ッ! 藤巻先生ありがとうございます!!」「どっちがお兄ちゃんでもおいしすぎる」「赤黒兄弟とんでもない誘惑なんですけどwww」「赤黒の兄弟設定復活してほしい!」といった反響が続出。

もし2人の兄弟設定がボツにならなかったら…… 一体どのような物語が待っていたのでしょうか。

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numan編集部

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