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コラかと思った…『新テニスの王子様』圧倒的スケールのキャラ登場に読者騒然

2月4日に発売された『ジャンプSQ.』3月号(集英社)では、『新テニスの王子様』で描かれた“常識破りのキャラクター”に読者からツッコミが続出。

一体どのような人物に注目が集まったのでしょうか?

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コラかと思った…『新テニスの王子様』圧倒的スケールでのキャラに読者騒然

“進撃のダンクマール”登場?

テニプリファンに衝撃をもたらしたのは、見上げるほどの“巨人”として描かれたドイツ代表のダンクマール・シュナイダー

あまりの巨人ぶりに『新テニスの王子様』公式Twitterアカウントも、「翻弄されるだけでないドイツもダンクマールの人智を超えた技で圧倒する……! テニプリ史上最も威圧感のある今回、必見」と紹介したほどです。

ツッコミどころが多いことで有名なテニプリとはいえ、なんの説明もない巨大ダンクマールに読者は騒然。

「テニスの試合で人智を超えてどうする」「公式のツイート見たときコラでしょって思ったけどガチだった」「もっと他に向いてるスポーツあるんじゃない……?」といったコメントが。

またテニス漫画とは思えないスケール感に、「テニプリが『進撃の巨人』になってて草不可避」「ポケモンダイマックスかよwww」などと別作品に例える声も相次ぎました。

ちなみに巨大ダンクマールの足元を見ると、巨体ゆえにサーブの段階で足がラインを越える反則を犯しています。

そもそもラケットやボールも巨大ダンクマールサイズになっているようなので、読者からは「規約無視しまくりやん」「存在してるだけでルール違反」という声も……。

まだまだ盛り上がる『テニプリ』!

奇想天外な描写の連続でファンを盛り上げ、人気が衰えることのないテニプリ。

1月29日には恒例となっている「バレンタイン・キッス」カバーCDを発売したばかりで、今年は“丸井ブン太 with 立海大附属中”が歌唱を担当。
また2月29日には「テニプリアーティスト スペシャルライブ2020-THE PRINCE OF TENNIS-」も迫るなど、本編以外でも話題の供給に余念がありません。

作者・許斐剛さんが圧倒的スケールで描くテニスの世界。この先どこまで進化していくのでしょうか。

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numan編集部

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