“ある伏線”とは、2014年6月発売の単行本11巻での一幕。及川の後輩・金田一勇太郎の「及川さんのあの話ってホントかな?」という発言です。この時点では“あの話”の内容は一切語られていませんでしたが、372話で“及川さんのあの話=海外への挑戦”だったことが明らかに。
じつに5年越しの伏線回収には、ファンからも「及川さんの“あの話”が、ここで繋がってくるの!?」「5年前の時点で、一体どれだけの構想が練られていたんだ? 古舘先生、やっぱ凄いわ」「感動して手が震えた」と絶賛の声が続出しました。
週刊少年ジャンプ51号は本日11月18日(月)発売です!
— ハイキュー!!.com (@haikyu_com) November 18, 2019
ハイキュー!!は表紙&巻頭カラー!バレーやりてぇえ!!!!そんな気持ちになる1話です!
アニメOP・EDのアーティストさん決定や、JFのスーパーステージ登壇ゲスト決定など情報も盛り沢山!
毎週の皆さんの反響に感謝です!よろしくお願いします! pic.twitter.com/omR5DUIOtr
ちなみに過去には、古舘春一さんが巻末の作者コメントで“7年後に五輪編をやる”と発言したことが。
このときは「(仮)」と冗談交じりで記述されていましたが、370話では2016年開催のリオ五輪の描写がチラッと描かれています。
このときは「(仮)」と冗談交じりで記述されていましたが、370話では2016年開催のリオ五輪の描写がチラッと描かれています。
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