まさかの現代編!『鬼滅の刃』最終回の予想合戦がはじまる…終わらない可能性も?

まさかの「現代編」予告に衝撃

鬼舞辻無惨との決戦を経て、まもなく最終回……⁉と読者をドキドキさせている『鬼滅の刃』(著:吾峠呼世晴)

しかし5月11日発売の『週刊少年ジャンプ』23号に掲載された第204話にて、「そして時は流れ時代は現代! 次号最高潮」との予告が!
バックは現代の街と思われる絵になっています。

まさかの現代編に突入するのか? それともやっぱり最終回か?
5月18日発売の『週刊少年ジャンプ』24号『鬼滅の刃』第205話がどうなるのか、読者からはさまざまな意見が上がっているようです。

※一部ネタバレがあります。未読の方はご注意ください。

「次回で最終回派」と「終わらず続く派」の意見は?

鬼舞辻無惨との決戦後を描いた第204話『鬼のいない世界』は、これ以上綺麗な大団円があるだろうか……と思えるほど、幸せと達成感に満ちた回でした。
ネットでは「さらに戦いがあるとは思えない」「ここで最終回が良い」という声が圧倒的多数。

作品を愛するがゆえ、「無理に引き延ばさず、ふさわしいところで終わってほしい」と願う人が多いようです。

一方「終わらず現代編に続きそう」という人は、「映画も公開前で人気絶頂の中、終わるとは考えにくい」と考察しているよう。

確かに、20年以上連載されている『ONE PIECE』(著:尾田栄一郎)や15周年で完結した『銀魂』(著:空知英秋)を思うと、今年4周年の『鬼滅の刃』はまだ続いても良いはず。

しかし、作者の意向が最優先となることも多く、やはり吾峠呼先生が決めた“終わり”が最終回となる可能性が高いという見方もあるようです。

他に挙がっているのは、「『ジョジョの奇妙な冒険』形式で続く」という予想。

“スタンド使い”と呼ばれる能力者のバトルを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』(著:荒木飛呂彦)は、第〇〇部ごとに舞台設定や主人公が変わります。

『鬼滅の刃』と『ジョジョの奇妙な冒険』には共通点があるとも言われていることから、舞台が現代になって炭治郎らの子孫が物語を引き継ぐのでは?と期待する人も。
アニメの予告でも人気の「“鬼滅学園”が始まってほしい」との声もありました。

TVアニメ「鬼滅の刃」次回予告第十四話

「鬼滅学園」バージョンのアニメ予告
次回で最終回となるか、新たな幕開けとなるか……どちらにせよ、きっと素晴らしい物語が待っているはず。

『鬼滅の刃』第205話が掲載される『週刊少年ジャンプ』24号は、5月18日(月)発売予定です!

IMAGE

numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜