広告をスキップ

キスマイ宮田×玉森のドラマ「BE LOVE」に騒然!「ついにやってくれたな…」原案の”三部作”ってなに?

2020年10月9日、Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんと玉森裕太さんのユニット曲「BE LOVE」、「星に願いを」、「運命」を原案にしたドラマ『BE LOVE』が2020年10月16日(金)22時よりdTVにて独占配信される事が発表されました。

かねてより、DVDの特典として『公式同人誌』が製作されるなどファンの想像の斜め上を行く通称『宮玉』。
独特な世界観で製作された3曲はファンの間では『宮玉3部作』と呼ばれています。
本作の監督・脚本を担当するのは、ヨーロッパ企画の諏訪雅さんですが、宮田さんと玉森さんも脚本監修を務めるなど、かなりの力の入れよう。
原案となった3曲とは一体どんなものなのでしょうか?

※ネタバレを含む可能性があります。ご注意ください。

宮田さんへの『愛』が重たすぎる『BE LOVE』

2015年に宮田さん、玉森さんのユニット曲として発表された「BE LOVE」。
宮田さんと玉森さんはJr.時代から仲が良く、特に玉森さんからの宮田さんへの”愛”が重たすぎる事がファンの間では有名です。
「BL」と略される事もある同曲が特に話題になったのは同年に開催された『KIS-MY-WORLD』での演出。

【公式】「BE LOVE」予告映像

何と宮田さんが玉森さんに舞台上でプロポーズを行い、結婚式を執り行ったのです。

しかもこの演出については、ほぼ玉森さんが内容を決めたとの事。
何ともガチな雰囲気を感じます。

怒涛の展開をみせる『星に願いを』

「BE LOVE」でめでたく結ばれた2人ですが、2018年に発表された「星に願いを」ではなんと2人が死別してしまいます。

残されたのは、宮田さん。同年のライブ『YOU&ME EXTRA Yummy!!』では失った悲しみと後悔を歌う宮田さんとせり上がるセットの上、天から宮田さんを見守る様にして歌う玉森さんの姿が披露されました。

【期間限定】🎤Kis-My-Ft2 WEB FES🎤 / Day 4 : 👬ユニット編👬

曲の最後には地上に降り立った玉森さんを宮田さんが抱擁するという場面もあり、死してもなお、2人の愛は続くといったストーリーが展開されます。

愛は続く…はずだった『運命』

永遠の愛を誓いあったお2人ですが、最新曲「運命」ではその関係に亀裂が入ります。

あろうことか、残された宮田さんが他の人に心変わりしてしまうのです。
それに気づいてしまった玉森さんは、烈火のごとく怒り狂い宮田さんを責め立てますが、宮田さんは言い訳をするばかり。

嫉妬の鬼と化した玉森さんは現世に蘇って宮田さんの命を奪い、2人は永遠に1つになった…という何とも”ヤンデレ”な結末。

ドラマ予告動画のラストもこの曲をモチーフにした場面なのか、何とも不穏です。

熱望したのはオタクじゃなくて玉森さん!?

『宮玉三部作』を知らない人々からは「キスマイでBLやるのか」という声が上がる中、キスマイファンからは「我々は5年前に突然披露宴を見せられた側」「私たちが見たいって言った訳じゃなくて玉森くんが…!」と様々な形で、ドラマ化を熱望していたのはファンではなく玉森さんだと主張する声が多数。

また、今回のドラマ化によって玉森さんの宮田さんへの重たすぎる愛を知った人からは「宮玉がそこまでヤバいって知らなかった」「玉森くんがあまりにもクレイジー」と意外な一面に驚愕する声が上がっていました。

ドラマ予告動画では、前半の穏やかで幸せそうな2人と、一転して後半は狂気を滲ませる玉森さんの姿、そして2人のキスシーンが描かれています。

「運命」の歌詞の通り、玉森さんは宮田さんを手にかけてしまうのか、それとも違った結末を迎えるのか…。
10月16日からの配信に期待が高まります。

(執筆:Sachi.)

IMAGE

numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜