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大倉忠義&成田凌『窮鼠はチーズの夢を見る』生々しいPVに絶叫…!「予告だけで泣きそう」「気をしっかり持たねば」

2020年6月5日公開予定・水城せとな先生原作の映画『窮鼠はチーズの夢を見る』の予告がYouTubeに公開されました。主演の大倉忠義さん(関ジャニ∞)、成田凌さんの艶めかしい演技に、動画を観た人々からは悲鳴にも似た絶賛が続出!

また、同作に流れる「心から誰かを愛すること」というテーマが深く伝わってくる予告に、女性のみならず男性からも声が寄せられていました。

大倉さんと成田さんがとにかく素晴らしい!

大倉さんが演じるのは、優柔不断で「自分を好きになってくれる女性」とばかり恋愛をくり返してきた大伴恭一。成田さんが演じるのは、7年間ずっと恭一を思い続けてきた大学時代の後輩、今ヶ瀬渉です。

予告映像の中では、少しけだるげで、自分に好意を向ける相手に対して曖昧な笑みを浮かべる恭一の姿が垣間見えます。一方の渉は、いつも潤んだ瞳で恭一を見つめ、甘え、ときに拗ねてみせながら、その愛情をねだるのです。

そんな2人が成り行きで同棲することになる中、最初は「男同士だぞ」とつっぱねながらも、次第に渉を愛おしく思い始める恭一。そして、性別の壁に阻まれてもなお、ただ「好きである」ということを諦めきれない渉。

そんな2人の愛情の揺れ動き方を、大倉さんと成田さんがこれ以上ないほど生々しく、繊細に表現。たった90秒の予告なのに、あまりの切なさに胸が苦しくなってしまうほどなのです。

「予告ですでに胸が苦しい」「これ6月まで待つの…?」

この予告動画に、SNSや動画のコメント欄は絶賛の嵐。
「観る以外の選択肢ないでしょ」「これ6月公開まで待つの無理じゃない…?」という声のほか、「予告だけですでに胸が苦しくて泣いてる」と、感極まってしまった人も。

さらに、「大倉くん、ダメ男の雰囲気出てる」「成田凌くんの“もどかしさ”を感じる演技たまらない…」「2人ともセクシーがすぎる」「この2人をキャスティングした人に賞をあげたい」「気をしっかり持って見なければ命はない」「エモいってこういうことを言うんだな……」と、主演のお2人に心を奪われてしまった人の声が多く見られました。

また「『女と男だよ!?』って残酷な言葉だな」「同性愛っていうんじゃなくてただ人を好きになったっていうことなんだよね」「本当に誰かを愛する、人と人が愛しあう、ってことを描いてるんだなと感じた」と、同作が扱うテーマに対し、男女を問わず多くのコメントが寄せられていたのが印象的でした。

6月までまだまだ日がありますが、ますます公開が楽しみですね!

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numan編集部

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