鈴木拡樹に救われた…『あさイチ』2.5次元推し活に共感の嵐。名言も炸裂！？

本記事では、その中から2.5次元の世界で活躍する鈴木拡樹さん、田中涼星さんを推すファンのエピソードをピックアップ。視聴者からも共感を集めた推しの存在や格言とは……？

2.5次元にハマったことで「楽しい」「若返る」とイキイキ語りますが、鈴木さんを推す前は職場の人間関係に悩んでいたそう。
人と接するのが怖く、仕事に支障をきたすほどの症状に悩んでいるときに、娘から勧められた2.5次元舞台のDVDで出会った鈴木さんに心を奪われたのだと語ります。

なんといっても、その舞台で鈴木さんが放った「何物にもとらわれず 縛られず生きろ」「俺には俺の生き方がある」というセリフに感銘を受け、再起する力をもらったとのこと。新たな仕事も見つけたのだそう。

鈴木さんのおかげで楽しい日々を取り戻してからは「見に行ける限りは行きたい」「足腰弱ったとか言ってらんない」と笑顔で推し活への意欲を見せてくれました。

SNSには「わかる　私も鈴木拡樹さんに生きる力をいただきました」「そう、推し活に年齢は関係ないし、健康に良い！」
「この方鈴木拡樹さんに文字通り命を救われておいでだ……推しの台詞に救われてよかった……」「好きという気持ちを持ち続けることができるって素敵ですよね」など、熱い気持ちが綴られていました。

田中さんのアクリルキーホルダーからフィギュアの髪、ピアス、チケットホルダーなどを作っているのだそう。独学でイラストソフトをマスターしたり、3Dプリンターを購入したりと本格派。

オリジナルのグッズを作るのは、既製品にはない「推しのこのシーンが欲しい」を実現するためなのだそう。そのためならば、一晩中制作に打ち込んでいることもあるのだとか。ものすごい情熱です！

「存在がどの栄養ドリンクよりも効く」「推し、長生きして。私よりも……」などの名言に、視聴者も「わかりみ深すぎる」「その通りだわ……」と納得。
ならではの推し活に、「この方すごいな……」「いろんな推し方があっていいんだよね」との声も見られました。

その中には、「一枚写真を見るのに30分かかる」「知らぬ間に沼にハマっていた」「キャスト表を眺めているだけで幸せ」「（舞台美術を学んで）推しが立つ舞台を作るのが夢」など、推しがいる方なら共感必至のエピソードもたくさん飛び出しました。

コロナ禍において公演延期、中止が頻発し演者にとってもファンにとっても辛い状況が再び訪れてしまいましたが、今年一年もそれぞれ推しへの愛を存分に表現して、舞台上の推しからしか得られないあの特別なパワーを頂いちゃいましょう！