『映画刀剣乱舞』舞台挨拶レポート!鈴木拡樹、荒牧慶彦、北村諒らキャストが勢揃い

撮影現場での思い出は他に、薬研藤四郎役の北村さんが「あったかい(雰囲気の)現場だったので、それが作品に出ていたらいいなと思います」と語り、日本号役の岩永さんも「監督をはじめスタッフの方々が支えてくださったのが一番の思い出」とかみしめるようにコメント、骨喰藤四郎役の定本さんは「濃密な時間を過ごしました。初日から一緒にご飯を食べたりして、どんどん仲が良くなって、のびのびとできる現場でした」とそれぞれが撮影現場の雰囲気の良さを語っていました。

また、舞台『刀剣乱舞』からの引き続きのキャストには、同じ役とはいえ、ステージ上と映画のロケ地とで演じる差は感じました?という質問も送られ、山姥切国広役の荒牧さんは「舞台では走りやすかったのですが、砂利道で立ち回りをすると足を取られたりして、大変でした。でも、それによって、よりリアルに近い殺陣ができたのではないかと思います」とコメントし、北村さんは「今まで舞台でやってきた景色とは違って、リアルな景色の中に僕ら(刀剣男士)が存在していて、僕らも作品を観させてもらった時に“お~”と思って、その世界に存在しているというのがうれしくなりました」と率直な思いを語っていました。

いつもこうした舞台あいさつなどでトークを盛り上げ、周りを笑顔にする鶯丸役の廣瀬さんは「撮影期間で関係性を築き上げられたと思います。今日も“3人集まればかしまし娘”みたいな感じで、笑いの絶えない現場だな、って感じでした。また続編だったり、新たな作品を作ることができれば、またこのチームワークが見られると思うので、ウキウキワクワクしますね」と思いを一気に語ってくれましたが、その独特な言い回しに、「どこからツッコめばいいのかわからない(笑)」と周りのキャスト陣も爆笑。それぞれの個性を知っているからこそ生まれる仲の良さがあふれる一幕でした。

どんどん世界観を広げていってほしい|三日月宗近役鈴木拡樹さん

イベントの最後には集まった取材陣を前にフォトセッションが行われ、甘酒入りの酒樽で鏡開き。フォトセッションでは、上手(かみて)から下手(しもて)まで顔を向ける時、「今、こっち」「こっちにいきましょう」と指示を出して引っ張っていた和田さんの姿も印象的でした。

フォトセッションが終わると、監督から「本当に初日がきたんだなという感じがしています。平成が終わり、新しい年号に変わるという歴史的な年に、この『映画刀剣乱舞』が公開されるということで、本当にふさわしい年なんじゃないかと思っています。映画ならではのスケール感のある作品に仕上がっています」とメッセージを送り、引き締まった空気に。最後には、鈴木さんが「この作品は本当にたくさんの人に観ていただきたいと思います。ここからもう1段、2段成長するためには皆様に観ていただいて、この作品に愛を持っていただいて、そこで育てられることもあるのかなと思います。ご覧いただいた方々で会話をしていただいて、どんどん世界観を広げていってほしいと思います」と力強く語り、最後には「映画刀剣乱舞」というコールに、客席の「始めよう」というレスポンスで大拍手の中、初日舞台あいさつは終了となりました。

取材・文/田部井徹(トリーヌ)
22 件

RECOMMEND

この記事のタグ

Comment

コメントはまだありません

編集者一覧

  • 小日向ハル
  • 二階堂宗一郎
  • 結城まひろ
  • 佐伯圭介
  • 白鳥雅
  • 乙女企画とは