舞台『RE:VOLVER』ゲネプロレポート――荒っぽい植田圭輔、笑いを封印した磯貝龍虎、感情を殺した安西慎太郎の魅力に迫る

青年期のシーン、盗賊として生きていた聖木のもとに、刑事になったかつての仲間、伊透がやってくる場面では、激しい殺陣を繰り広げながらお互いの想いをぶつけます。
感情的で奔放な聖木に対して、冷静沈着な伊透が対照的です。

「1秒1秒が本気の現場でした。」と語った植田さん。信頼できる役者同士だからこそ、伊透や阿羅来、全ての人物に対して、聖木として、その時に抱いた生の感情を全身全霊でぶつけられているように感じました。

"笑いを封印"された磯貝龍虎の本気

本作はそれぞれに正義があり、誰かを敵だ、悪者だ、という表現をするのが非常にためらわれる作品ではありますが、主演の植田さん演じる聖木側に肩入れをするのであれば、いわゆる"悪"サイドにいる人間たちが、また非常に魅力的でした。

特に話題になっていたのが、鷹城役の磯貝龍虎さん

左:磯貝龍虎さん(鷹城役)、右:植田圭輔さん(聖木役)

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