10年が経ち、その分年齢も重ねた皆さんならではの懐かしいアニメネタや声優さんならではの中の人キャラネタ、旬のお笑いネタが挟まり客席はうっとりする暇もなく爆笑の渦に。
その勢いは「Vitaminイベントに来るなら昭和の歌謡曲とドラ○ンボールと聖○士星矢を復習してから!」と締めの挨拶で鈴木達央さんがおっしゃるほど(笑)。
他の出演者がピンでセリフを喋っている時にもフリーダムに動かれるので、客席からはクスクス笑いが漏れます。
さて、朗読劇の本編に参りましょう。真壁財閥が開発した高級リゾート地に招かれたB6のメンバーと担任の先生。
なんと、4つベッドのあるコテージが2棟しか借りられなかったとの事で、先生と誰が一緒のコテージで寝るか、を6人が2チームに別れて勝負をすることに。
翼・瞬・清春のレッドチームと、一・悟郎・瑞希のブルーチームは、ビーチでインクを撃ち合い、自チームの色で多く塗りつぶせた方が勝ち、というゲームで勝敗を決することに。
とはいえ、タイミングよく戻ってきた先生に、ケンカをしていたと思われ、相手のいい所を褒める、という方法で仲直りするように、と言われます。
ケンカはしてないけどね! と言いながらも悟郎が瞬を、瑞希が翼を、一が清春を褒め、ようやく就寝か……というところで、なんと管理人からの「女性が一人なので別にコテージをご用意しておきました」というオチが。
恋愛アドベンチャーゲームらしく、時折甘いセリフも(台本には)用意されていたものの、全力の悪ふざけにもう笑うしかない抱腹絶倒の朗読劇がこうして終了しました。
過去を振り返っても笑いしかない!? ~バラエティコーナー~
笑い疲れた腹筋を休める暇もなく、バラエティコーナーへ。小野大輔さん司会の下、過去のイベント映像を振り返りながらクイズが出題されます。
過去の映像に、出演者の皆さん口々に「若い」とつぶやきが。
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