numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
「アナタの推しを深く知れる場所」として、さまざまな角度で推しの新たな一面にスポットを当てていくnuman。今月の深堀りテーマは“音楽”。
うれしい時、悲しい時、幸せな時。そして、ちょっぴりつらい時も。いつも私たちに寄り添ってくれる…「音楽を推す」特集を実施中です。
今回はセンチミリメンタル・温詞さんが人生で最もリピートした曲のうちの一つ、レミオロメンの「アイランド」を紹介します。
2006年11月1日発売の、レミオロメンのライブアルバム「Flash and Gleam」に収録されている曲。レミオロメンが音楽活動の中で、夢と現実の狭間でもがきながら進んでいる心情を吐露している歌詞が特徴的な1曲です。
INDEX
最初に聴いた時の衝撃がものすごくて、何度も繰り返し聴きました。
誰かに愛されることの代償として、何かを失わざるをえないことへの苦しみや葛藤が描かれているのですが、やっぱり音楽人としてどんどん人気を獲得する中で、だからこそ失うものもあるのだと気付かされましたね。
それに加えて、「音楽で生きていく」と覚悟を決める時の恐怖や、人間のドロっとした感情が非常によく描かれていて。初めて聴いた時の衝撃は、未だに忘れることができません。
<スタッフ>
原作:「ギヴン」キヅナツキ(新書館「シェリプラス」連載)
監督:橋本能理子
脚本:綾奈ゆにこ
アニメーション制作:Lerche
配給:アニプレックス
<キャスト>
佐藤真冬:矢野奨吾
上ノ山立夏:内田雄馬
中山春樹:中澤まさとも
梶秋彦:江口拓也
鹿島柊:今井文也
八木玄純:坂泰斗
村田雨月:浅沼晋太郎
<主題歌>
センチミリメンタル「結言」(EPICレコードジャパン)
<ストーリー>
バンドsyhで一時的にサポートギターを務める立夏は、柊からある曲を託されていた。そんな中、“会いたい”という真冬からの切羽詰まった連絡を受けた立夏は、彼が音楽を拒んでいると気がつく。さまざまな感情に戸惑い、真冬は立ち止まってしまうのだが……
▪︎公式HP:https://given-anime.com/
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