「今夜もスターレスで会おう」『BLACKSTAR』キャスト独占インタビュー!【後編】

『BLACKSTAR』独占インタビュー後編!

前編では皆さんに1stアルバムにかける想いを語っていただきましたが、後編ではここだけで言える裏話も披露してくださいました。
そして、日々皆さんが活動される『シアター・スターレス』の内部もご紹介!後編もたっぷりお楽しみください!

スペシャルインタビュー後編! リンドウさんが密かにリスペクトしているメンバーは?

──多くのキャストが活躍している『シアター・スターレス』ですが、実は密かにリスペクトしているキャストを教えて下さい。

吉野 玻璃、かな。
彼、本当にすごいんですよ。
この前、少しだけ話す機会があったんですけど、玻璃は迷ったり悩んだりするのは時間の無駄だって言うんです。
そんな暇があったら問題の……えっと、傾向と対策を考えた方がいいって。成功するために諦めない、その力が自分にはある──彼の『自分を信じる』姿勢はとても真っ直ぐですよね。
僕も見習いたい。僕にも、絶対に譲ることができない夢があるから。

リンドウ 金剛ですね。
彼は元々キッチンスタッフですが、チームBのキャストになってからもキッチンにはしっかり入っているし、フロアにも出ている。どれも手を抜かずにきっちりこなしているところを尊敬しています。
僕はどうしても、ひとつのことに囚われて他がおろそかになることがあって……。
彼のように、いったん引き受けたことには責任をもってきちんとこなしていきたいですね。
それにあの跳躍力、本当にすごいんです。今度、ショーで見てみてください。

──ここだけで言える、キャストの”秘密”を教えて下さい。

真珠 えーっと、メノウとマイカがネコに好かれる体質……とかかなあ。
特に何もしてないのに、いつのまにかメノウやマイカの周りにネコが集まってきてることがよくあるんだよね。
この前なんか、日当たりのいいところで昼寝してるメノウの周りにどっかから5~6匹くらい猫が寄ってきて、みんなで丸くなって寝てたんだよ!
マイカが写メ撮ろうとして近づいても逃げなかったんだけど、おれが近づいたら逃げちゃった。
おれが犬派だってバレちゃったのかな?

柘榴 これはこれは、異なことを。
スターレスに集うメンバーに曰くしかないことをご存じではないと?
叩けばいくらも舞うホコリ。咳き込まぬようご注意を。闇を抱え、欠落ばかりの我らゆえ、そのステージがアナタを魅了するのやもしれず、さあらば舞台裏などのぞかぬが双方にとって吉かと。
おやおや、どうしても何か1つと? ワタクシが記憶喪失で空っぽの道化であることは? シンとカラスの会話はご存じ? モクレンのマシマシラーメン早食いは周知すぎるネタかと。

──それでは最後に、ファンの皆様へ向けて一言お願いします。

ケイ ​どれほど素晴らしいパフォーマンスや歌があったとしても、俺たちだけでステージを成立させることはできない。
スターレスを支えているのはまぎれもなく、観客だ。
ショーにおいて繰り広げられるどのような喜びや悲しみも、常に観客のために存在している。
スターレスを訪れる観客に、常に極上のショーを魅せることを、ここに誓おう。
俺はいつでもステージで待っている。
今夜もスターレスで会おう。

吉野 えっと、いつも応援してくださって本当にありがとうございます。
みなさんが励ましてくれているからこそ、僕はステージに立っていることができるんです。
シンガーだけではショーはできない。でも、シンガーなしでもショーは成り立たない。だから僕はここで歌い続けます。
聴いてくれるみなさんの心に、何かが届けばいいな。
僕はいつもそう思っています。どうか、これからもスターレスに僕の歌を聴きにいらしてくださいね。

 ​みんな、いつもオレのこと応援してくれて本当にありがとう!
オレがカッコいいのはみんながオレのこと愛してくれてるから。ちゃんとわかってるよ。
今回のアルバムには、みんなへの愛がギュギュ~っと詰まってるから、しっかり受けとめてほしいなァ。
それで、次に店に来た時には、CDの感想を聞かせてね。
あ、もちろんオレの耳に直接ささやいて。
オレは感謝の気持ちを君にささやくから。いっぱいの愛と一緒にね。

リンドウ ​ いつも僕たちを支えてくださって、本当にありがとうございます。
あなたたちの応援が、僕に新しい世界への扉を開いてくれるんです。スターレスではいろいろなことが起こっていて、みなさんにご心配をおかけしているかもしれません。でも、それでも僕たちはステージを続けます。どんなことがあっても立ち止まったりしない。だからみなさんも、僕たちがどこへ向かっていくのか、見届けてください。

マイカ 1周年っていうけど、いろんなことがあったから、もっと長かったように感じる。
スターレスはいつも、全然落ち着かないところだけど、それでもいつも通ってくれて、応援してくれて、ありがとう。
CD発売だって、みんなが僕の歌をもっと聴きたいって言ってくれたから実現したんだ。
本当に感謝してる。
でも、まだまだこんなところじゃ終われないよな。
これからもスターレスにおいで。僕はいつでもお前のために歌ってるから。

真珠 スターレスリニューアル1周年か~。
おれもこの1年で、すごく成長できたって思ってる。
きっと、みんながおれの背中を押してくれてたからだよね。わかってる。だから、ここまで来られたんだ。
このCDで、おれがそう思ってること伝わるといいな。それで、たくさんの人に、もっともっと聞きたいって思われたい。そう言ってもらえるよう頑張るよ。
いつも応援してくれてありがとう。これからもよろしくね!

ヒース つらいこと、イヤなヤツ、最低な気分、そういうことがあったら、スターレスに来なよ。
オレたちのステージは、そういうものをぶん殴るための拳だ。オレのリリックは、いつだって戦うためにある。気に食わないヤツは、まとめて全部なぎ倒してやる。
だって、自分に嘘はつけないだろ。つかなくていいんだ。オレたちは、同じだ。そうだろ?
我慢することなんてない。わかってるだろ、一緒に、何もかもぶっとばそうぜ。

柘榴 ご承知おきのとおり、記憶を持たぬこの身の上、ワタクシのことは本人よりアナタのほうがよくご存じ。
なればこそ、ワタクシの歌はアナタのもの。どうぞご堪能あれ。
並み居る荒くれキャストから、よりにもよってこのワタクシをご贔屓にくださる皆様に捧げる最大の感謝と最上の謡い。
スターレスが生み出す危うくも甘美な世界への扉、アナタが勇敢にもくぐるとあらば、不肖このワタクシめが承りましょう、アナタのエスコートを。
ともに楽しみましょう、このひとときの狂宴を。

ショーレストラン『シアター・スターレス』内部に突撃!

独占インタビューと合わせ、numan編集部のメンバーが、『シアター・スターレス』の内部へ潜入取材!
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『シアター・スターレス』エントランス。ここから先は魅惑のステージ。
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花や写真で飾られたロビー。キャストが出迎えてくれることも。
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大きなクジラの骨が印象的な客席。
まずは店内の様子から。
さすがはショーレストランだけあり、高級感あふれる凝った内装に煌びやかな照明が目を奪います。
続いては、キャストたちが普段活動しているバックステージをご紹介!
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キャストたちが日々練習を重ねるレッスン室。華やかなステージとは対照的ですが、ここでの努力が彼らのステージを花開かせてくれます。
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喫煙所も兼ねた休憩スペース。
まだ『シアター・スターレス』未体験の皆さんは一気に、すでに通い詰めてる!という皆さんは改めて、ちょっと危険な魅力溢れる”ワルメン”な彼らたちに沼落ちしちゃうかも!
『シアター・スターレス』にはまだまだ魅力たっぷりなメンバーがいっぱい!

彼らに会えるのは、スマートフォン向けアプリ『ブラックスター -Theater Starless-』
ぜひ一度、『シアター・スターレス』へ足を運んでみてくださいね。

そう、「今夜もスターレスで会いましょう!」

(⇒インタビュー前編はこちら)

『ブラックスター -Theater Starless-』 1st ALBUM「BLACKSTAR」視聴動画

商品情報

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タイトル:BLACKSTAR
アーティスト:ブラックスター -Theater Starless-
品番:
「BLACKSTAR」初回限定盤(teamK Ver.):DN-151768
「BLACKSTAR」初回限定盤(teamW Ver.):DN-151769
「BLACKSTAR」初回限定盤(teamP Ver.)    :DN-151770
「BLACKSTAR」初回限定盤(teamB Ver.)    :DN-151771
「BLACKSTAR」初回限定盤(teamC Ver.)    :DN-151772
「BLACKSTAR」通常盤:DN-151773

価格:
初回限定盤:4,800円+税
通常版:2,600円+税
発売日:2020年9月8日(火)
発売・販売元:Starless Records
公式HP:https://blackstar-ts.jp/

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numan編集部

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