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審神者のお布施が報われた…『刀剣乱舞』紺綬褒章受章に歓喜の嵐!過去の功績にも納得。

去る3月17日、刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』原作プロデューサー・でじたろうさんのツイートが大きな話題に。

「僭越ながら紺綬褒章を授かりました」という発表に対して、同ゲームのプレイヤー、通称審神者(さにわ)の皆さまから「私達の課金が紺綬褒章になった!」と喜びの声が相次いでいるようです。

DMM GAMES『刀剣乱舞(とうらぶ)』公式サイト画像

DMM GAMES『刀剣乱舞(とうらぶ)』公式サイト画像

審神者が捧げた愛は海よりも深い

そもそも紺綬褒章とは、公益のために私財を寄付した者に贈られる褒章のこと。最近では中居正広さんやX JAPANYOSHIKIさんらが受章して大きな話題になりました。

そんな名誉ある褒章を授与されたでじたろうさんは、Twitter上にて「審神者の皆さまよりもたらされた売上の一部にて刀剣文化支援を行った結果ですので、皆さまと栄誉を分かち合えたらと思います」と感謝の意をツイート。

ネット上にはお祝いコメントが殺到。

さらに「審神者が捧げた6年間の愛とお布施は無駄じゃなかった」「私達の課金が刀剣文化の発展に貢献され、ついにカタチになるなんて……」などと感銘を受ける審神者が続出しています。

刀剣業界にも寄付金が

思い返せば今回の一件に限らず、他にも様々な場面で刀剣文化を支えてきた『刀剣乱舞』。
たとえば同ゲームを通して刀に興味を持つ人が増え、刀剣業界そのものが脚光を浴びるように。

復元プロジェクトを呼びかければ全国から多額の寄付金が集まり、「蛍丸」や「燭台切光忠」といった名刀たちが続々と復元&修復されました。

加えてでじたろうさんが代表を務めるニトロプラスといえば、蛍丸が納められている阿蘇神社丸亀城の復興支援に尽力してくれたことも。

審神者が捧げたお布施がこうして刀剣文化の力になっているかと思うと、今までの労力が報われたような気がしますよね。これだから『刀剣乱舞』はやめられない!

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numan編集部

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