寺島惇太2ndミニアルバム『JOY source』発売記念インタビュー【前編】

寺島惇太さん2ndミニアルバム発売を記念して、インタビューをさせて頂きました!
前編では、アルバムタイトルに込められた意外な意味や、収録曲の聴きどころをお届けします♪
寺島惇太2ndミニアルバム『JOY source』発売...

寺島惇太2ndミニアルバム『JOY source』発売記念インタビュー【前編】:写真1

1枚目の『29+1 -MISo-』、今回の『JOY source』……これらの共通点は〇〇!

――アルバムタイトル『JOY source』、こちらに込められた意味をお聞かせください。

寺島惇太さん(以下、寺島):まず、1枚目のアルバムが三十路になった時のアーティストデビューだったので『29+1 -MISo-』とつけたんです。プロモーションも「ミソ」繋がりで味噌汁配ったりとか(笑)、調味料の味噌を推したものをやったんですね。前作で調味料を印象付けたので、2枚目も調味料繋がりでなんかないかなーって思っていて……。

――まさか「ソイソース(醤油)」的な……?

寺島:正解です(笑)。最初そのまま「ソイソース」にしようか、他の調味料にしようか考えていたんです。でも「ソイソース」って醤油以外の意味がないなって思って、一回ボツになりました。
調味料から離れて、楽しいアルバムになりそうだから「JOY」にしようと思ったんです。「JOY」って曲も作りましたし。でも「JOY」って名前はありふれてて検索しづらいなと思って、これもボツになりました。
そこで「ソイソース」と合わせたらどうだろうとひらめいたんです。
『JOY source』だったら他とも被らないし、調味料感も維持できる。意味としても「楽しさの源」みたいな意味も込められるし、いいんじゃないかなって思って『JOY source』に落ち着きました。

――スタートは調味料だったんですね(笑)。

寺島:はい。だから次もソルトとかシュガーになるかも(笑)。もちろん、調味料じゃなくなるかもしれないですけど。お楽しみにということで(笑)。

メンタル弱い人にオススメ? 収録曲の聴きどころ①

―収録されている6曲について、それぞれの聴きどころをお聞かせください。

寺島:1曲目の『名もなき花』は、「鶴」というバンドの秋野温さんが作詞作曲してくださったんです。僕は元々鶴の曲が好きだったので、まさか自分に曲を書いていただけると思ってなくて感動しました。イントロからワクワクさせてくれるし、歌いやすくて、自分でも何回も聞いてる曲です。
「ライブの序盤に歌って、みんなで盛り上がれる曲」をアルバムの1曲目に持ってきたので、「WOW WOW」のところとか、ライブでみんなに歌ってほしいなって思ってます。
2曲目の『UP↑DAYS!』は、ライブを想定した時にみんなで盛り上がれる曲ですね。難しいこと考えずにノリ優先で、歌ったり騒いだりできるってことをコンセプトにしています。

――今回のアルバムはライブを意識してらっしゃるんですね。

寺島:はい、『29+1 -MISo-』と合わせて12曲揃ったので、「これでライブのセットリストを作るとしたらどんな曲があったら盛り上がるかな?」って考えて、全体の曲を構成していきました。

――『UP↑DAYS!』は、歌詞も明るくて可愛いですね。

寺島:本当に楽しい曲ですね。遊びが随所にちりばめられていますし、歌詞をちょっと間違えても問題ないみたいな(笑)。特に意味もない言葉とかもあるし、ライブバージョンで、歌詞を変えて歌うこともあるかもしれません(笑)。
3曲目の『スカーレット』はMVも作って頂いたので思い入れが深いです。このアルバムを代表する曲ですね。
今回のアルバムが10月発売なので、秋に聴くしっとりしたミドルテンポバラードがコンセプトになっています。僕の歌を聞いてくださる方って女性が多いので、女性が思わず自分と重ね合わせて切なくなっちゃうような曲調であり、歌詞ですね。
ライブで何回か歌っていて、MVもショートバージョンが公開されているんですが、すでに皆さんから「好き!」って声を頂いています。

――メンタルが弱くなっている時に聴くと号泣しそうです(笑)。

寺島:弱っている人を刺していく曲です(笑)。

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寺島惇太2ndミニアルバム『JOY source』発売記念インタビュー【前編】:写真2

一番「寺島惇太らしさ」が出てる曲は? 収録曲の聴きどころ②

寺島:4曲目の『ベル』は、最初はあんまりロックっぽい曲ではなかったんです。ミドルテンポで秋の切なさを感じる曲だったんですが、アレンジを聴き比べたら今のロックテイストの方が好きだったので、こっちにしました。歌ってて気持ちいい曲です。
僕の曲って英語そんなに使わないんですよ。1枚目の『29+1 -MISo-』もそうでしたし、今回の曲でも『UP↑DAYS!」』では「Party it up」って少し使ってますけど、これも「パラリら」ですし(笑)。でも『ベル』で歌ってみたら気持ちよかったので、「いいかも!」って思いました。

――確かに、全体を通して日本語の歌詞が多いですね。何か理由があるんでしょうか?

寺島:中途半端に英語と日本語が入り乱れてる曲を聴くのが少し苦手なんです。自分に英語力がないから、歌詞の意味が途切れちゃうんですよね……。「今なんて意味だったんだろう?」って。それがあるから、自分の曲にはあまり入れてなかったんです。
でも『ベル』を歌ってみて、「一行くらいならありかな」「これくらいならいけるかも?」って思いました(笑)。だから今後は入れていくかもしれないです。

寺島:5曲目の『ノイズ』はこのアルバムで最後に出来た曲です。他の5曲を聴いた時にバンドっぽい、ロックな曲が多いかなと感じてしまって……。
ライブでも毎回バンドを背負っているわけではないし、声優アーティストとしてはバンドが無くても成り立つ曲もないといけないなと思いました。バンド感は強くない『ノイズ』があれば、アルバムとしてもバンド色が薄れるんじゃないかなって思って入れました。
曲としても『スカーレット』同様、『ノイズ』も女性に受け入れられるんじゃないかなって思ってます。

――ではラストの『JOY』は如何ですか?

寺島:最後の『JOY』は、一番「寺島惇太らしさ」が出ている曲です。他の曲はちょっとかっこつけているんですけど、この曲はアーティストの僕というよりはラジオやイベントで皆さんが知っている寺島惇太を、そのままさらけ出した曲ですね。

そして、曲順の話になるんですけど、元々はアルバムの途中くらいで『スカーレット』みたいな重い曲が入った時に、『JOY』は明るい気分に切り替える曲だったんです。だから中盤に入れる予定だったんですけど、『ベル』がいい感じにバランスをとってくれたんで、それは無しになりました。

『JOY』もアレンジして頂いたんですが、フェードアウトで終わるようになったのを聴いて、「これ最後でもいいかな」って思いましたね。それまでは『ノイズ』がアルバムのラストだったんですが「伝えたい 愛していると」で終わるとなんだか寂しいし、「寺島惇太アーティスト活動、完!」みたいじゃないですか(笑)。だったらアルバム『JOY source』は終わりだけど、ぴーひゃらぴーひゃら明るく次に行こうって思ってラストに入れました。

――イントロからディズニーランドにいるみたいな、楽しい感じが出ていますよね。

寺島:カントリーな感じしますよね。色々な種類の楽器使っていて、音も聴きとれなくらいたくさん入ってるんです。ゲームみたいな「ぴこぴこー」とか。楽しい曲になりました。軽い気持ちで、「今日も一日がんばろ!」って思って聴いてほしいです。

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寺島惇太2ndミニアルバム『JOY source』発売記念インタビュー【前編】:写真3

【前編】まとめ

バラエティに富んだ構成になっている今回のアルバム『JOY source』。ライブを意識されているということで、『29+1 -MISo-』と合わせてセットリストを想像しながら聴くとより楽しめそうです!
【後編】では寺島さん自身が作詞作曲した楽曲『JOY』と、MV撮影した『スカーレット』についてもっと掘り下げていきます。
サイン入りチェキのプレゼントもありますので、どちらもお見逃しなく!

アルバム概要

■商品名
『JOY source』(ジョイソース)

■発売日
2019年10月23日

■仕様/値段
・初回限定盤(CD+DVD)NEZA-90030/31
DVD:『スカーレット』ミュージックビデオ&メイキング
2,500円+税

・通常盤(CD only)NECA-30353
2,000円+税

寺島惇太さんプロフィール

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寺島惇太2ndミニアルバム『JOY source』発売記念インタビュー【前編】:写真4

プロフィール
寺島惇太(てらしま じゅんた)
1988年8月11日生まれ。日本工学院専門学校、talkbackを経て、ケンユウオフィス所属。
主な出演作に、劇場版アニメ『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の一条シン、『アイドルマスター SideM』の大河タケル、『アニメガタリス』中野光輝、『TSUKIPRO THE ANIMATION』藤村衛など。ケンユウオフィスで中堅を担う、若手注目株。
2019年3月27日にミニアルバム『29+1 -MISo-』にて、アーティストデビューを果たす。

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numan編集部

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