杉野遥亮の大事な時間は…お風呂!|吉沢亮主演『あのコの、トリコ。』インタビュー

――昴はまさに”いい男”、”カッコいい男”ですが、杉野さんが思う”カッコいい男”は?

杉野 この昴もそうなんですけど、見えないところで努力してると思うんですよね。たぶん、最初からすべてがそなわってるわけではなくて、そこに行きつくために、高めることをやめない、常に高みを目指してるタイプ。それはカッコいいなと思います。

――杉野さんご自身の”実はこの作品でこんな努力しました”というのはありますか。

杉野 努力とは少し違うかもしれないですけど、できる限り現場に居るようにはしていました。現場にいるとモニターで見て学べることもありますし。でも、大変だったというよりは、楽しかった、という印象が強いんです。吉沢(亮)くんと新木(優子)さんと他愛もない話をして過ごしたり。確かに、自分を追い込まなきゃいけないこともあったんですけど、楽しかったという思いが強いです。

――現場の雰囲気が良かったんですね。

杉野 そういう雰囲気を作ってくれたのは吉沢くん、新木さんでした。助けられたところは大きいですね。吉沢くんは積極的にコミュニケーションを取ってくれてありがたかったです。僕はどちらかというと、コミュニケーションを取る時構えちゃう(苦笑)、それをほぐしてくれました。

「悩んで、追い込みながらの撮影でした」

――この作品は、俳優役ということで、劇中で昴として芝居をするシーンもありましたが、そこはいかがでした?

杉野 映画のシーンを撮ってる時、カメラの奥にカメラがあるとか、よくわからない気持ちになりました。どっちが本物かわからなくなっちゃう不思議な感覚(笑)。自分が昴だったらこういうこともありえるのかな? っていう想像もしながら…。それは、楽しかったですし、刺激的でした。常に想像力を使う現場でした。

――バスケのシーンは、長回しで何度も撮ったそうですね。

杉野 頼(吉沢亮)と昴、それぞれの想いがあって、成長の分岐点でもあったり、頼との関係性のターニングポイントとなるシーンだったので、いろいろ考えました。ちょうどその日はオールアップだったんです。だから、そこに向けてどうするかっていうことで最後まで悩んで、自分の中で追い込みながら撮影していました。
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