【チェキプレゼントあり】舞台『pet』─壊れた水槽─|谷佳樹×演出・伊勢直弘×総合監修・なるせゆうせいインタビュー

:先に中に入れる荷物を用意して、それからそのサイズにあった段ボールを一緒に探すか、みたいな。真逆とは言いませんが、全然違います。

伊勢:今回なるせさんとは初めてご一緒するんですが、アプローチの仕方が全然違うので、話していて新鮮で楽しいです。

なるせ:でも似ているところもありますしね。面白いです。

――『イムリ』など数々の舞台に立たれている谷さんですが、役によってそれぞれ違う印象を受けます。伊勢さん、なるせさんから見た素顔の谷さんはどんな人物ですか?

伊勢:役者としての谷佳樹さんは非常にシンプルです。いい意味でも、悪い意味でも、信念があって真っ直ぐな人。役に向かって真っ直ぐだから、演じる役によって印象が違う”カメレオン俳優”と感じる方もいるのではないでしょうか。稽古していて、一緒に役の解釈を積み上げていく感覚を共有できる役者さんです。

なるせ:不器用だけど視野が広い。良くも悪くも、繊細で素直だから、他の人の言葉、台詞をちゃんと拾って反応ができる人なんですよね。

伊勢:分かる。繊細で素直。

なるせ:あと意外と殺陣が上手い! ちょっとね、意外だった。

:え、嬉しいです(笑)。ありがとうございます。

「植ちゃんは器用だなと思います」(谷佳樹)

――稽古場はどんな雰囲気ですか? 谷さんから見た主演の植田圭輔さんの印象はいかがですか?

:皆がプロだなというのを感じます。重いストーリーなんですけど、皆がちゃんと切り替えができるから、オンオフがきちんと出来ているなと。

なるせ:大人な人が多いよね。

:主演の植ちゃん(植田圭輔さん)は流石だなと思います。色々な作品に出られていて本当に多忙で、稽古期間も限られる中、稽古場が始まった時点で、もうすでにヒロキがそこにいたんです。「うわ、このレベルで仕上げてくるのか」ってビックリして……しかも、ここから本番に向けてさらにギアを上げてくると思うので、器用な役者さんだなと思います。ちゃんと現場でご一緒できるのは実は初めてなので、本当に勉強になるし嬉しいです。

――12月の舞台ということで、皆さんの来年の抱負を教えてください!

伊勢:沢山働く……。

:いやいやいや伊勢さんは働き過ぎですよ(笑)。新しい舞台の発表があるとだいたい伊勢さんじゃないですか!

伊勢:それは盛り過ぎだよ(笑)。でも、好きなことが仕事に出来ているから、ありがたいなと思って、これからも沢山色々なことをやっていきたい。元気に楽しく、そして何よりお客さんにも楽しんでもらえるものを作っていきたいです。来年の抱負じゃなくて人生の抱負になっちゃいますが。なるせさんは?

なるせ:えー、僕は……結婚かな(笑)。

谷&伊勢:(爆笑)。

:思ってもないことを!
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