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『呪術廻戦』1巻と14巻の扉絵、同じ場所なのは何故?ドアの数が意味するものは

アニメ化が拍車をかけ、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの『呪術廻戦』(週刊少年ジャンプ連載中)。

1月4日には待望の最新14巻が発売されましたが、今ファンの間では“巻頭の扉絵”に注目が寄せられているようです。というのも、1巻で描かれた扉絵と比較してみると……。

1巻と14巻、同じ場所の意味は

まず1巻の扉絵に描かれているのは、マンションの廊下らしき場所。

左側の壁には3つの扉が並んでおり、1番手前にある扉の前にだけ“血”のようなものが飛び散っています。

いっぽう14巻の扉絵も場所は同じようで、左側の壁にはやはり3つの扉。ただ1巻にはいなかった虎杖悠仁の姿が描かれているほか、扉の前にあった血痕からは白い煙のようなものが。

まるで何かを暗示しているかのような2つの扉絵に対し、ネット上では「1巻と14巻の扉絵が同じってことはもしや折り返し地点?」「何かの伏線なんじゃ……」などの反響が続出しました。

扉の数=山場の数?

加えてファンの間では、“呪術廻戦の山場は3つある”というのは有名な話です。
そのため扉の数=山場の数と考える人からも数々の考察が上がっており、中には「1、2枚目の扉はかなり離れているのに2、3枚目の扉は間隔が狭い。つまり2つ目と3つ目の山場は立て続けにくるってことかな(震)」といった鋭いコメントも。

現在連載中の「渋谷事変」編が佳境を迎えた今、扉絵はどのように変化していくのでしょうか。注目です!

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numan編集部

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