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元ネタは、横山光輝氏の『三国志』に登場する後漢王朝の第12代皇帝・霊帝の台詞。
霊帝は13歳でその座につくが、悪行の限りを尽くした上に、34歳で崩御。後継者も決まっておらずその後の混乱を招いたとして悪名高い皇帝として語り継がれている。
該当のシーンは、夜更かしや暴飲暴食で体を壊した霊帝が自身の死を悟り、見舞いに来た臣下に自身の状況を伝えたもの。
また、本当に体調が優れないという以外にも、推しのビジュアルが良すぎる、推しの供給が多すぎる、とんでもない情報が解禁されたなど、いわゆる「オタクとして死にそうな瞬間」にこの台詞を用いることが多い。
理由は、霊帝というキャラクターが非常にマイナーであったためなのだが、制作サイドには「どうしてないのか」という声が殺到。
その後、第2弾で実装された。
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