助けて(たすけて)

意味

「助けて」(たすけて)とは、オタクが多用しがちな用語のひとつである。

もちろん本当に何かの危機にさらされている訳ではない。
基本的には自分の推しや、その界隈で何かとんでもない供給があった、あるいは情報が一気に押し寄せてきたなどでキャパオーバーになった際に使用する。

一般的な「助けて」との違いは?

「助けて」は、「待って」「無理」「辛い」のように、本来の意味とはやや違った意味を持つオタク用語の一種。
「オタクの情緒が大変なことになっている」という意味では、本来の意味である「何かの危機にさらされている」と言えるのかもしれない。

そのため、「“助けて、助けて”とオタクは叫んで助けを求めましたが、村の人々はまた推しの供給があったのだろうと気にも留めません」と「本当に助けて欲しいわけではないのだろう」という意味で童話に出てくる羊飼い(オオカミ少年)になぞらえた構文がTwitterでバズったこともある。

オタク的「助けて」の使い方は?

使用例:
・推しについてとんでもない情報が解禁された時
・推しの新ビジュアル(あるいは新規絵)が良すぎる時
・一度にたくさんの情報が解禁された時

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numan編集部

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