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『ダイの大冒険』第10話、梶裕貴のヒュンケルに熱狂!「声も姿もイケメン」「たまらん」速水奨&子安武人にもザワッ…

クロコダインを退けたダイ・ポップ・マァムが次に向かうのは、パプニカ王国。レオナの無事を祈りながら上陸したダイたちが目にした光景、そして出会った人物は……。
第10話「いざパプニカ王国へ」には、ハドラー率いる敵軍団長が集結! 新キャラクターの風貌や声などに注目が集まり、トレンド入りも続出しました。

SNSの盛り上がりとともにふり返ります♪

まぞっほの心の声にホロリ

ロモス王国を救った功績を称えられ、国民から大喝采を受けるダイ・ポップ・マァム。そんな3人の姿を見上げる人々の中には、ニセ勇者一行の姿がありました。
茶化しあいながらその場をあとにする4人ですが……まぞっほは立ち止まると、ポップの姿を見上げながら微笑み、心のなかで言うのです。

「やはりお前は、本物だったみたいじゃな」
「これからもがんばれよ、坊主」

そうして去っていくまぞっほの姿に「ダメだ泣きそう」「まぞっほが居なかったら、勝てなかったよなあ」「ポップの心の師と言っても過言ではないのでは」「ポップの背中を押したのはまぞっほだよ!」との声が。

まぞっほの喝、そこからのポップの覚醒と、一連の流れに感極まった第9話。それだけに、この出会いと別れを締めくくるまぞっほの言葉にはグッと来るものがありました!

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」 第10話予告 「いざパプニカ王国へ」

バランとミストバーンの声にザワつく…!

ダイたちがロモスを離れパプニカ王国を目指す頃、ハドラーの鬼岩城には、魔王軍の団長が集結。
これまでに登場していたザボエラのほか、フレイザード、ミストバーン、バランといった新キャラクターが登場しました。

血気盛んで、炎と氷が合わさったようなフレイザードの風貌もなかなかのインパクトですが……注目が集まったのは、バランとミストバーンの声。

「超竜軍団」の軍団長バランの声を担当するのは速水奨さん。その落ち着いた声音に「めっちゃダンディボイス…」「強キャラ感ハンパないな!」「色気ほとばしってない?」「速水さんはズルい」とあまりのイケボに悶絶する人が続出したほか「ラップバトルしそう」という声も(笑)。

また、作中「一度口を閉ざしたら数十年は口を開かぬ」といわれるミストバーンが突如笑い、話し出すシーンでは、SNSのざわつきが最高潮に……!

「シャベッタァァ!」「子安さんキターーーーwww」「バランの声が男前すぎて気が散ると思ったらミストバーンはもっと気になって仕方ないw」「声だけ聴いてたら敵側についてしまいそうw」と、視聴者は大盛り上がり。

ミストバーンを担当する子安武人さんの深みのある声とそのインパクトに、ファンの評判も上々の“軍団長お披露目会”になりました!

ヒュンケルが姿も声もイケメンすぎる!

パプニカ王国に上陸したダイたちが見たものは、荒廃した国土と我が物顔でのさばる不死身のモンスターたち。
さらにアバン流刀殺法の使い手で、アバンのしるしを持ちながらも、魔王軍6団長のひとりとして敵側につく魔剣戦士・ヒュンケルに出会います。

原作屈指の人気キャラだけに、登場前からSNSは「やばい今日はヒュンケルくる」「ヒュンケル楽しみ!」「推しの登場緊張する…」と盛り上がっていたのですが……いざその姿があらわれると、視聴者の興奮はMAX!

「ダイ大いちのイケメンきたーーーー!」「イケメンがイケメンボイスでしゃべってる!!!」「かっこよすぎなのでは」「この風貌で声が梶さんてだけでもうたまらん」と、その涼しい顔つきと梶裕貴さんの声のコンボにやられてしまう人が続出していました。

中には「梶さんの声、低すぎず高すぎずで絶妙に聞こえる」「いままでのどんな役ともまた違ったトーンで今後が楽しみ!」という声も。
幅広い作品で活躍されている梶さんだけに、同じ師を持ちながら敵側につく青年という役どころをどう表現されるか楽しみですね!

次回、ダイたちとヒュンケルが激突!

正義に失望したと語り、アバンを愚弄するヒュンケルに怒りをあらわにし、アバンストラッシュを放つダイ。しかしヒュンケルには通用せず、防がれてしまいます。

次回はダイ・ポップ・マァムとヒュンケルの激闘が見られそう。バトル作画が美しい今作だけに、期待が膨らみますね。
さらに、ヒュンケルの過去や、幼い頃にアバント過ごした日々も語られるようで、次週も目が離せません!

(執筆:森本マリ)

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」 第11話予告 「魔剣戦士ヒュンケル」

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numan編集部

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