広告をスキップ

『呪術廻戦』消えた真人の行方。ファンの間で"生存説"が浮上中?

勢いが止まらない『呪術廻戦』。ファンの間ではさまざまな考察が白熱しているようです。

numanでも数々の考察を取り上げてきましたが、今回は特級呪霊真人生存説に注目してみました。

『呪術廻戦』集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトより

『呪術廻戦』集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトより

『呪術廻戦』集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトより

真人生存説の根拠とは?

そもそも真人とは、無邪気さと狡猾さが同居する人間が生み出した呪い。これまで清々しいほどに悪行の限りを尽くしてきたものの、『呪術廻戦』15巻のラストでは夏油傑羂索)の呪霊操術の餌食にされる展開に。

普通に考えれば“真人の戦線離脱”と捉えてもいい描写ですが、ネット上には「真人って本当に吸収されたの?」「吸収されたのは真人の分身で、本体はまだ生きていそう」といった声も少なくありません。

真人といえば渋谷事変にて、自身の分身を駆使しながら虎杖悠仁らと対峙。その際に分身は形を変えられても、本体ほどの力は持ち合わせていないことが明らかになりました。

いっぽう夏油が使う呪霊操術とは、降伏した呪霊を取り込んで自在に操る術式。

お互いの階級に2級以上の差があれば降伏なしでも呪霊を取り込めますが、真人と夏油はそれぞれ特級呪霊・特級術師であるため2級以上の差はありません。

しかし吸収される直前の真人に注目すると、彼は降伏どころか夏油に襲いかかるような素振りを見せています。にも関わらず無条件で吸収できたのは、吸収された真人=分身。

つまり分身した個体は元の個体よりも力が劣るため、夏油は真人を吸収することができたとも考えられないでしょうか。

果たして真人は完全に吸収されてしまったのか、それとも……。

こういった考察が捗るのも、『呪術廻戦』ならではの魅力ですよね。

【呪術廻戦】『真人』の効果音をリアルで再現してみた #Shorts

■『呪術廻戦』もう1人の内通者=狗巻棘 説が浮上?疑わしい理由とは…
https://numan.tokyo/comic/Uy2yF
■『呪術廻戦』髙羽史彦の“七三ぐらい”は何を意味する?七海建人の術式との関係は…
https://numan.tokyo/comic/UiSDX

IMAGE

numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜