『おそ松さん』3期 第16話、小野大輔に励ましの声!?実松登場で「ドンマイ…」「小野Dの反応を知りたいw」

『おそ松さん』3期第16話は「実コップ」、「ナンマイダー襲来」を放送。2期で交通事故に遭い命を落としたように見えた実松がまさかの姿で登場。某有名洋画を連想させる演出の数々が話題に。

また、視聴者からは実松を演じた小野大輔さんへの励ましも!?

3期の実松は有名映画のパロディ!?

『おそ松さん』1期と2期では年明け1発目の放送が恒例だった実松ネタ。しかし3期ではまだ出番がなく、「今回は実松さんないのかな」と登場を待ちわびるファンもいました。

Aパートで放送された「実コップ」の舞台は、以前実松が働いていた凸凹商事。部長が新たなAIロボ・実コップを導入し、仕事をさぼっていた社員たちを取り締まります。
実コップの特徴的な口元から即座に正体を見抜いた視聴者。「出オチww」、「サネコップってww」、「まさかロボットになっていたとは」など、笑いと驚きが止まりません。

世界観や設定などの元ネタは1987年に公開された映画『ロボコップ』。「若い子は元ネタがわからないのでは」と心配する世代もいました。
ちなみに「実コップ」で社長役を演じた声優の玄田哲章さんは、『ロボコップ』にも吹き替えで出演。細部に至るまでこだわりが詰まったネタでした。

「実松を見れたから年が明けた」、「エンドロールまで含めてちゃんと作られていて力の入れ具合が凄い」、「最高だった」、「劇場版待ってます」と視聴者からも大好評。

一方で、「あんなに嫌がっていた実松をまた演じることになった小野Dの感想が聞きたい」、「小野Dドンマイww」などの声も見られました。
小野大輔さんは2019年に実施されたWEBラジオ番組『シェーWAVE おそ松ステーション』公開収録で、「レーズンと実松だけは大嫌い」と発言したほど実松ネタが苦手な様子。
そんな小野さんが「実コップ」のアフレコについて語る日を、ファンも待ちわびているようです。

6つ子声優、ナンマイダーとの演じ分けに「さすが」

Bパートでは宇宙人・ナンマイダーに侵略されつつある地球をイヤミと松造が救う「ナンマイダー襲来」が放送されました。

周囲の人間がいつの間にかナンマイダーにすり替わっていたものの、特別なサングラスをかけなければ正体はわかりません。6つ子も偽物にすり替わっており、なんと就職が決まってしまいます。

周囲の人間がいつの間にかナンマイダーにすり替わっていたものの、特別なサングラスをかけなければ正体はわかりません。6つ子も偽物にすり替わっており、なんと就職が決まってしまいます。

そんな経緯を知った視聴者からは、「ナンマイダーこわっ」などの声が。「見た目は6つ子のままなのに声に違和感がある。声優さんの演技がさすが」と、演じ分けに注目したファンも。

イヤミに真相を聞いた松造は6つ子たちを救うために奮闘。
「なんだかんだ息子のことが大事」、「6つ子が優秀じゃないって理由で偽物に気づくのいいな」、「イヤミと松造の組み合わせがよかった」と、普段とは違った一面や組み合わせに喜ぶ声も見られました。
ラストではナンマイダーの本拠地を破壊するも、逆にイヤミが基地を利用して人間を洗脳してしまいます。
「ナンマイダーの電波塔、テレビ東京じゃんww」、「この流れ、1期14話でみんな十四松になってしまった風邪回を思い出す」と、視聴者を笑わせていました。

予告では十四松が「芋煮」を「イモニー」と発音していた点も耳に残った様子。「本編もおもしろかったけどイモニーの衝撃に持っていかれた」と、最後まで視聴者を楽しませた回でした。

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numan編集部

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